星から来た船.上

著者:新井素子
出版:コバルト文庫
初版:1992.04.15.
紹介:あたし、田崎麻子。火星で探偵事務所をやっている水沢良行所長の恋人兼スタッフなの。で、ある日、20年前に生き別れのままの所長の弟が、突然火星にやって来るというの。彼の名は、山崎太一郎。ところが宙港に現れた太一郎さんたら、なんと、月村真樹子という謎の女性と、2歳たらずの赤ちゃんと一緒!?これがタイヘンなトラブルの始まりで・・・・・・。超人気「星へ行く船」シリーズ番外編。
コメント:当然、「星へ行く船」のその先の話だと思うでしょ。ところがあとがき読んだら、「星へ行く船」のその前の話ですって!。
気楽に読めて、楽しい。「星へ行く船」シリーズと登場人物が一緒なので、
「あら!この人、こんな人だったの?」と、違う側面が書かれています。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です