はてしない物語

著者:ミヒャエル・エンデ
出版:岩波書店
初版:1982.06.07.
紹介:バスチアンは空想好きな、背の低い太った子供だった。彼は古本屋の店先で、一冊の本に出会う。その本は彼を引き留め、吸い寄せ、惹きつけてはなさないのだ。
それが「果てしない物語」。
自分を好きになれないバスチアンが物語の世界に入り込む、果たして彼は自分の世界に戻れるのか・・・・
コメント:ありのままの、あるがままの自分を受け入れ認め好きになること。
自分にとって大切な人を愛すること。バスチアンは大切なことを見つけてやっと帰ってきたのだ。
「モモ」の著者エンデの作品。「モモ」より読みやすいです。


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