著者:ボー=スベドベリ
出版:偕成社
初版:1998.02.
紹介:3冊めのこの本では、学校にあがったトビアスのようすや、学童保育所や家庭でどのようにすごしているか、書いてみました。トビアスの通う特殊学級はふつうの学校の中にある障害児が学べる特別な学校です。(表紙カバーより引用)
コメント:前回の出版から実に20年が経過している。たくましく成長したトビアスの写真も、また新しくきたお母さんと、その二人のむすめ達との生活などを紹介。
もしも、同じような立場に立つとしたら・・とても助けられる本になると思います。
2001年5月31日アーカイブ
著者:ボー=スベドベリ
出版:偕成社
初版:1979.11.
紹介:わたしたちは前に「わたしたちのトビアス」という本を書きました、その本の中で、トビアスは特別な子だとお話ししましたね。なぜ、とくべつかというと、トビアスは障害児だからなんです。
トビアスはもうじき3歳になります。この本では、トビアスが食べたり、おまるにすわったり、話したりなどふだん必要なことができるようになるために、わたしたち家族が、どんな手助けをしたかをかきました。(表紙カバーより引用)
コメント:トビアスが2さいのときに、お母さんが亡くなった。お母さんにかわって、お父さんがトビアスの面倒を見るようになった。そして、トビアスのことを書き続けることが、お母さんが望んだことだったのだ。
前回の本に比べると、筆者がかわったせいもあって、印象が大分違う。
いくぶん、説明文的になってしまうのはしかたがない。
著者:セシリア=スベドベリ
出版:偕成社
初版:1978.10.01.
紹介:わたしたちの弟のトビアスは、ふつうの子ではありません。トビアスはすこしちがっています。彼は障害児です。パパとママは障害児とはどういうものかを説明してくれました。 そこでわたしたちはこの本を作りました。わたしたちと同じように、ふつうでない兄弟がいるほかの子どもたちのために・・・・・。そして、どんな子もいっしょに遊び、わかりあえるようになるといいなと思うから・・・。そうすれば、ずいぶん楽になるでしょう。(表紙カバーより引用)
コメント:「天の瞳」成長編Ⅱで倫太郎が紹介していたほんの一冊。
ダウン症の赤ちゃんを迎えた、母親と、その兄弟の様子が書かれているの子供向けの本なのだけど、ちょっと気になって図書館で探してみた。
お母さんが書いたこの本は、トビアスが彼の兄弟たちからとても愛されていることが、しっかりと伝わってくる。
難しい理屈じゃない。心から、そうなんだと思える、普通の人も特別な人も、ともに支え合いながらお互いを知り合う事が大切なんだね。
理屈よりも、まず読んで欲しい一冊。
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