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    <title>驚き・桃の木・介護日記</title>
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    <updated>2008-04-24T14:51:23Z</updated>
    <subtitle>アルツハイマー型老人性認知症のジジと家族の混乱の日々</subtitle>
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    <title>ジジ　永遠の眠りに</title>
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    <published>2008-04-24T13:26:56Z</published>
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    <summary>2月29日　ジジが永眠しました。 先日　四十九日の法要と納骨も終え、ようやく一段...</summary>
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        2月29日　ジジが永眠しました。
先日　四十九日の法要と納骨も終え、ようやく一段落ついたところです。

・・・・・・
2月28日
ジジの体力が落ちてきているので、家族が呼ばれました。

一週間前とあまり変わらない様子で、静かに寝ている。
ただ、微熱も続き、胃ロウも栄養が吸収されない。腸の働きも悪くなってきている。
点滴も、なかなかはいらなくなってきています。心臓も弱くなってきているし、
恐らく、あと一週間くらいで･･･

そういわれて帰ってきたのだった。

珍しく一緒に行ったババに、ジジがにやっと笑ったように見えたのは気のせい？
ただの筋肉のけいれんか？
「ジジが笑ってくれた。と思えば、それが真実」

あと一週間。3月になれば、もう少しでお誕生日ね。そのくらいまで頑張るんじゃないかな？

そう思っていた翌日早朝、電話で起こされた。「先ほどなくなりました」
急いで車で病院に向かう。昨日とあまり変わった様子もなく、なんだかまだ眠っているみたいだった。


悲しんでいる間もなく、遺体を引き取らなければならないので、バタバタと葬儀社に連絡を取り、斎場や日程の調整をする。
病院の支払いを済ませ、寝台車で仮安置の斎場へ

告別式の段取りを打ち合わせ、納棺だけは家族でその日のうちに行った。
次女が枕経を上げてくれた。きっとジジは喜んでくれただろう。

通夜･告別式とセレモニーは粛々と進んで行く。
お葬式に出たことはあるけれど、葬式を出す立場になったのは初めてで、本当にわからないことだらけだった。
        葬儀が終わったら、次々といろんな手続きが待っている。
年金の死亡届と請求。介護保険。健康保険の届け。住民票や課税証明　戸籍の書類も幾つか集めなくてはいけない。意外と面倒なのはNTT。さすが昔は天下の電電公社･電話加入権は相続と同じ扱いらしい。

それと平行して、香典返しや四十九日の準備。
仏壇と墓石も整えなくてはいけない。
仏壇やさんを何軒も回ってみたり、公園墓地でいまどきの墓石を見学したり･･・
わからないことだらけでした。

預貯金も、亡くなったら口座が凍結されて、お金が引き出せないと噂に聞いていたけど、
それは、有名な人ならそうかも知れないけど、一般の市民なら普通預金ならカードで引き出せるらしい。知らなかったなぁ･･･

とにかく相続には生まれてから死ぬまでの戸籍の書類が必要で、その戸籍も何枚も何枚もいるのだ。ジジなんて生まれてからずっと同じ場所にあるのにね。戸籍の改製が何度もあるので、その回数分書類が必要なのだ。手数料だけでも馬鹿にならない。

税務署の手続きもあるし・・・土地登記の名義変更もしないと。

とにかく、何一つやるのにも、母の委任状がいる。めんどくさい事この上ないけれど、これを全部80歳の母にやれというのはどう考えても無理な話。
人がひとりいなくなるというのは、何かと大変なことです。

父が老健・病院に入って約2年。
家に、ジジがいないのには慣れているので、あまり寂しさは感じない。
なんだか、まだ病院に入院してるような気もするし、商店街を歩いていれば、向うの方から歩いてきて「よ！」っと手を上げてニッコリ笑うかもしれない。姿の似たおじいさんを見かけると「あれ？どこいくの？
」と、声をかけそうになる。ああ･･･もう歩けないんだっけ。

夕飯の支度をする時。今日は何人だっけ？
ジジと〇〇がいないから・・・７－２で5人分ね。
私の頭の中では、まだ家族の基準値は７人のままだ。

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    <title>様子をみにいく</title>
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    <published>2008-02-20T12:33:30Z</published>
    <updated>2008-02-22T12:59:28Z</updated>
    
    <summary>昨日院長先生から電話をもらった。 お正月と同じように、肺炎を起こし、心臓も弱くな...</summary>
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        昨日院長先生から電話をもらった。
お正月と同じように、肺炎を起こし、心臓も弱くなってきている。
肺に水もたまってきている。
熱もあるので、抗生剤の点滴・・・をしています。

今すぐどうというわけではないけれども・・・

というわけで、様子を見に行った。
まだ一度も病院に行ったことのなかった長女も同行。

果して、病室に入っても、大丈夫かな？
看護士さんに様子を伺う。

抗生剤で熱は治まっている。珍しく目を開けて手に力を入れている。
看護士さんの声掛けには反応する。
朝は胃ろうをして、お昼は点滴をしていた。

いつも、あまり人を認識する様子が見られないのだけれど、
今日は、娘をじっと見つめているようだった。
娘の成人式の振袖ができた時に「きれいだな～」と感心したように
見つめていた姿を思い出した。
だけど、成人式にきものを着たときにはもう、「誰なのか？」成人式の
意味すらわからなくなっていたんだっけ・・・

早々に病室をあとにした。
        
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    <title>熱が出てきた</title>
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    <published>2008-02-14T12:25:32Z</published>
    <updated>2008-02-22T12:32:45Z</updated>
    
    <summary>ちょっとのことでは、いつも連絡のない病院から電話があった。 ここ、３日くらい、ま...</summary>
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        ちょっとのことでは、いつも連絡のない病院から電話があった。

ここ、３日くらい、またお正月の時のように肺炎を起こしてお熱が出ています。
胃ロウをやめて、抗生剤などの点滴をして、肺炎の治療を行っています。
床ずれのお薬も使わせていただきます。

今すぐどうということではないらしい。
９日に、面会に行ったあとに具合が悪くなったのかしら？
そう思うと、会いに行くことを躊躇してしまう。
        
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    <title>早めにお引き取りください</title>
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    <published>2008-02-09T00:00:34Z</published>
    <updated>2008-02-12T00:18:07Z</updated>
    
    <summary>雪の予報が出ていたので、予定を早めてジジのところへ行った。 先月分のお支払いを済...</summary>
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        雪の予報が出ていたので、予定を早めてジジのところへ行った。

先月分のお支払いを済ませて、病棟へ向かおうとすると、院長先生に会った。

｢いま、風邪が流行ってきているんですよ。病棟へ行くときは、手の消毒をして
なるべく短時間で、お願いしますね。」

そうそう、入院している人はみんなお年寄りばかり、抵抗力もなくなっている。

ジジは、小さな床ずれができているようで、ウォーターベッドを使っている。
床ずれができないように、体位をこまめに動かしてもらっているようなのだけれど、
｢上向が好きなようで、横にしてもすぐに上を向いてしまうようなんです｣
というわけで、床ずれは後ろの腰辺りにできている。

痩せているので、骨が直接当たっている感じ。見た目には痛々しいのだが、
本人はさほど痛みを感じている様子ではないらしいと聞いて、ちょっと安心した。
痛みを耐えてるのだったら、辛いもの。

そういえば、ジジは家にいるときも、まるでお地蔵さまのように、
お行儀よくまっすぐ上を向いて朝まで眠っている人なのでした。

院長に言われたので、早々に退散です。
        
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    <title>「療養型・介護保険」→「治療型・医療保険」</title>
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    <published>2008-01-06T04:47:47Z</published>
    <updated>2008-01-06T06:26:39Z</updated>
    
    <summary>ジジがお世話になっていても実はあまりきちんと理解していなかったのですが、この病院...</summary>
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        ジジがお世話になっていても実はあまりきちんと理解していなかったのですが、この病院は　「療養型医療施設」ということです。という事は現在は介護保険が適用されているのですが、この制度は２０１１年までにほぼ全廃されるそうです。

それに伴って、4月からは「認知症治療病院」として、医療保険の対象となる病院に変わるそうです。

気になるのは、
①今の状態で入院を続けられるのか？
②費用がどのくらい変わるのか？ということです。

先に病院からいただいたお知らせでは、①入院はこのまま継続される。②費用は個人個人において試算をしている段階だが、おおむね変わらない。しかし、オムツ使用者はオムツ代金の負担が増える。というお知らせをいただきました。
トータルでどのくらいの変化があるのか？個々の試算については、後日お知らせがあるそうです。

療養型医療施設が病院でなくなってしまった場合。特養と同じように、熱を出したり肺炎を起こしたり、そういった異変があるたびに、一般の病院で受診したり、入院したりするのは、体力が落ちた本人にとってもかなりな負担になるはず。まして、認知症とあっては、介護抵抗や診療拒否の行動も見られるので、入院など受け入れてもらえないのだ。

認知症であっても、できる限り安心して、治療を受けられるような病院であってほしいと願う。
        
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    <title>新年を迎えて</title>
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    <published>2008-01-05T02:30:48Z</published>
    <updated>2008-01-06T03:27:21Z</updated>
    
    <summary>ジジのところへいってきました。 まず、介護計画をうかがう。 色々と手を尽くしてい...</summary>
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        ジジのところへいってきました。

まず、介護計画をうかがう。
色々と手を尽くしていただいているので一安心。
ただ、いつもベッドにいるようなので、気になっていたのだが、体調のよい時、1時間くらいは車椅子でみんなのいるスペースに出て過ごしているようだったので、安心した。

ベッドで眠るジジは、時々薄目を開けているみたいだけど、覚醒しているようには見えない。
先月来たときには、痰が絡んで苦しそうにしていたけれど、今日はのどの奥もきれいで、調子もよさそうに見えた。

しばらくそばにいると、歯を食いしばるようなしぐさ。手にも力が入っている。
「ジジ、怖い夢をみたの？大丈夫、みんないるからね・・・」

看護師さんに様子を伺うと、「ちょうどいいところへいらっしゃいました。今、院長を呼んで来ますから、直接お話を聞いたほうがいいと思います。」
？？？

12月頃から肺炎気味だったのですが、暮れの27日頃から熱が出ていたので、経管栄養をやめて、点滴をしていました。抗生剤も入れていますが、レントゲンを見ると、思ったよりよくないんです。
肺炎の影は、落ち着いているようですが、どうも、心臓が弱ってきているようです。
胃ろうの手術もして、できる限りの手を尽くしていますが、心臓が持ち直してくれるといいのですが・・・

うーむ。寝ている姿は、落ち着いているようだったけれど・・・
本人が痛みや苦しさはあまり感じていないようなので、それだけは救われる。

再び部屋に戻ると、ジジは静かに横になっている。
院長先生の元気な呼びかけには、反応してくれる。
おむつ交換など、何かをする時には、前もってわかるように説明して、恐怖心を取り除くように・・・介護抵抗が起こらないように・・・。スタッフの皆さんに感謝。


        
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    <title>特別養護老人施設からの手紙</title>
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    <published>2007-12-25T03:13:02Z</published>
    <updated>2008-01-06T03:23:37Z</updated>
    
    <summary>12月22日に3件目のC特養からはがきが届いた。 「昨年夏に申し込みいただきまし...</summary>
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        12月22日に3件目のC特養からはがきが届いた。
「昨年夏に申し込みいただきましたが、順番が近づいて参りました。
つきましては、面談のご希望日を5日以内にお電話で連絡下さい。」

ここは、先日連絡をもらった、B特養よりも、更に近いかもしれない。
体調がひどくなければ、入所できたらどんなにいいだろう。
けれど、10月から、そんなに様子が変わるわけじゃない・・・

残念だけど、現状をお話して、申し込みをキャンセルした。
特養って、思ったよりも、早く連絡が来るものなのだな。
まあ、申し込んで順番が来ても、体調や病状で入所できない人も多いのかもしれない。
        
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    <title>久しぶりに、目覚めている？</title>
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    <published>2007-12-08T14:51:57Z</published>
    <updated>2007-12-09T14:58:34Z</updated>
    
    <summary>先月いけなかったので、久しぶりにジジのところに行った。 14時くらいだったので、...</summary>
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        先月いけなかったので、久しぶりにジジのところに行った。
14時くらいだったので、珍しく目を開けている。

相変わらずタンが苦しそうだけれど、看護師さんによれば、まだ自分でタンを切る力も物を飲み込む力もあるので、そのまま肺にたまってしまうことは少ないのだという。

相変わらず、介護を受けると、「なにするんだ！？」という様子で、手で抵抗しようとする。
まだけっこう力はあるみたいだ。会話にはならないけれど、声も出るし・・・
まあ、それなりに、元気みたいだった。
        
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    <title>Bという特養から</title>
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    <published>2007-11-29T14:59:20Z</published>
    <updated>2007-12-09T15:04:37Z</updated>
    
    <summary>｢申し込んでいただいてから、時間がたちましたが、そろそろ順番が近くなってきました...</summary>
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        ｢申し込んでいただいてから、時間がたちましたが、そろそろ順番が近くなってきました、現在の様子は、いかがですか？」
と、また違った特養から連絡が入った。

ここは、前回よりも、もっと家に近く、きれいなところだ・・・・
そこに入れたら、どんなにいいだろう。

だけど・・・前回から、まだ状況が変化していない。
胃ロウはともかく。夜間の頻繁な吸引はどうなんだろう・・・
無理なのかなぁ？面接などで、また手を煩わせたら、迷惑かしら・・・
迷います。
        
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    <title>要介護5へ</title>
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    <published>2007-11-04T14:45:02Z</published>
    <updated>2007-12-09T14:50:54Z</updated>
    
    <summary>9月に申請していた、介護度見直しの結果が来た。 ｢要介護５」　やっぱりねぇ・・・...</summary>
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        9月に申請していた、介護度見直しの結果が来た。
｢要介護５」　やっぱりねぇ・・・

今月、ジジのところに行くのを中止した。　　
去年、｢ちょっとお熱が出てるんですけど・・・この間、誰か風邪をひいている人がいらっしゃいましたか？」と聞かれたのを思い出した。
｢咳｣がでるのだ・・・。また、あらぬ疑いをかけられても・・・

今月。ジジもインフルエンザの予防接種を受けるらしい。

        
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    <title>やっぱり・・・</title>
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    <published>2007-10-19T14:35:59Z</published>
    <updated>2007-12-09T14:44:15Z</updated>
    
    <summary>特養から連絡があった。 予想通り、入所は無理なようだ。夜間に看護師さんがいないの...</summary>
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        特養から連絡があった。
予想通り、入所は無理なようだ。夜間に看護師さんがいないので、頻繁なたんの吸引や、誤嚥性肺炎への対応など・・・入退院のリスクを考えても、今回は・・・

今の状況では、仕方がない。
        
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    <title>面接</title>
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    <summary>今日は特養のかたが、病院までジジの面接と聞き取りに来てくださいました。 ベッドで...</summary>
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        今日は特養のかたが、病院までジジの面接と聞き取りに来てくださいました。
ベッドでいつものように口を開けてうつらうつらしているジジ。喉の奥には白くタンが絡まっているので、時々咳き込むのだが自力では吐き出す事も飲み込む事もできないので辛そうだ。もしかしたら、これがそのまま気管に流れ込んでいくのかもしれない。
時折目を開け、天井を見つめている。その視線の先に顔を出せば、「あれ？」と認める事はできる。

病院の相談員の方と、特養から相談員と看護師さんが見えて、ジジに関する聞き取り開始。
現在の体の状況、介護の仕方、ふだんの生活についてポイントを掴んで聞いていくので、そばにいる私にも、ジジが今いる状況がわかってきた。

この半年で思った以上に状況は進んでいるようだった。
微妙に続く微熱。時折37～38度になる。→点滴
タンの吸引→夜間も3回。
着替え、お風呂などの行動の理解ができないので→介護抵抗
生来の怖がり→機械浴は無理。
体重の低下・・・

面接ではタイミングよく目を覚ましていて、看護師さんの問いかけに珍しく言葉が出てきた。これには病院の人も、久しぶりだわ!と驚いていた。
むくみもなく、手を握ったり、する力はけっこう強い。ジジに声をかけながら、様子を見てくださった。

・・・・・
病院側
もっと体力が回復して、元気だったら、「ご自宅から近いし、特養が決まって良かったですね。」と喜んで送り出してあげたいのですが、療養の面で、現状ではとても心配です。

特養側
素敵な笑顔も見せていただけたし、「うちで、大丈夫ですよ。ぜひいらしてください。」といってあげたいところなのですが、夜中の吸引は、生活リズムを工夫する事で改善が見込まれる可能性はある。けれども、体重の急激な減少を見ると、肺炎によって体力を消耗させているようだ。せっかく特養にきてもらっても、またすぐ、「提携の病院に入院→よくなったら特養にもどる」ということを繰り返しそうな気がする。
特養では、様子を見ることしかできないし、点滴もできない。病院との移動も、負担になるかもしれない。
いずれにしても、主治医に報告して、介護現場とも相談して受け入れられるか決めることになります。

というお話でした。まあ・・・多分現状を見た私としても、無理だろうなぁ・・・と思いました。
けれど、今回特養さんのお話があった事で、たまに見に行っただけでは、まったくつかめなかったジジの現状が（看護師さんや相談員さんがいろいろと質問してくれたおかげで）よくわかりました。

遠いところまで、足を運んでくれたことに感謝の気持ちでいっぱいです。特養の方たちが皆さん本当に感じのよい方ばかりで、これもとっても嬉しかったです。


        
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    <title>吸引ＯＫ？</title>
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    <published>2007-10-01T13:23:42Z</published>
    <updated>2007-10-01T13:34:13Z</updated>
    
    <summary>吸引の件について、特養に相談した。 当然、すぐに「無理ですね」というお返事が来る...</summary>
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        吸引の件について、特養に相談した。
当然、すぐに「無理ですね」というお返事が来るものと思っていたのだが、予想に反して
「夜間の吸引にも対処しています、ただ、どれくらいの頻度なのか?そういう点もきちんと体の状態を見てお話も伺いたいので、そのために一度面接してご本人にもお会いしてみましょう。」
といっていただきました。
「吸引→ダメ。というような事はないんですよ」

そうなのか・・・
そういっていただけると、本当にありがたい。もちろん今居る病院でもよくしていただいていると思う。でも、特養の対応も、すごくいい感じだ。
この際、面接をしていただいて、特養の判断を待つのがいいのかな。と思うようになって来た。
面接してみたら、やっぱり無理だって事もあるだろうし・・・
        
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    <title>夜間吸引</title>
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    <published>2007-09-29T08:47:01Z</published>
    <updated>2007-09-29T09:13:04Z</updated>
    
    <summary>ジジが入院している病院の相談員さんから電話があった。 特養の申し込みについて・・...</summary>
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        ジジが入院している病院の相談員さんから電話があった。
特養の申し込みについて・・・
「このところタンが詰まって自力で吐き出せないので、夜間でもタンの吸引をしているのですが、こいう状況をお話しすると、特養の方で受け入れのお話がダメになるかもしれないのですが、どうですか？」

ああ・・・そうだったのか。確かに、昼間でもタンが絡んで苦しそうなときがある。でも、「熱も心配するほどじゃないし、安定してます」と、言ってたじゃない・・・
だけどこの間は、お祭りの日で、婦長さんとは話してなかったなぁ。

結果：特養に相談してみるけど、HPを見る限り「吸引=×」って書いてあった。対応できないってことだ。
近くに来れば、もう少し状況がわかると思ったけど・・・無理なんだ。しょうがないね。

病院には、「入院する以前に、特養の申し込みはしてあった。たまたま、先週（空き）が出て順番が来たという連絡があって、そういう話になったのだ」とお話した。
なかなか月一度の訪問じゃ、ジジの様子が見えてこないし・・・
けれど、今回の事があって、普段の生活の様子や病状の事を色々と考える事ができて、良かったかもしれない。これからは、せっかく行ったときくらい、ジジの様子を根掘り葉掘り聞いてこよう。電話で質問してもいいみたいだし・・・

確かに今の病院では、病室に居たまま、レントゲンの機械がコロコロと移動してくるし・・・
胃ロウのチューブ交換もやってもらえるし・・・お風呂も、機械浴ではなくて入れてもらってるようだし・・・
特養だとレントゲンひとつ撮るにも病院に行かなくちゃならないわけだから…ジジへの負担が大きいかもしれない。

しかし・・・胃ロウの手術をしたからといって、状況がそう良くなったわけではないな。
肺炎を起こすことが少なくなったけれど、もう、口で飲み込む力も吐き出す力もなくなったようだし…

まあ、とにかく、月曜日に特養に連絡を入れよう。
        
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    <title>特養再訪</title>
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    <published>2007-09-23T14:59:42Z</published>
    <updated>2007-09-26T15:09:04Z</updated>
    
    <summary>夫と一緒に、日曜日のお昼時にお邪魔してみた。 急に行ったのだけれども、若い男性の...</summary>
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        夫と一緒に、日曜日のお昼時にお邪魔してみた。
急に行ったのだけれども、若い男性の職員が丁寧に案内してくれた。
機械浴の施設も説明してくれて、親切でした。

ちょうどお昼の時間で、皆さんテーブルに集まってお食事が始まりました。
胃ロウの人は、車椅子で部屋から出てきて、いるようでした。
その人の体力に応じて、なるべく寝たきりにならないように、昼と夜の区別が付くように・・・
ジジのADL(日常生活動作）の度合いがこの1年でだいぶ落ちてきている、しかも、いったい本当のところ毎日どんな生活をしているのか?まったく見えないのだ。一ヶ月に一度、短時間様子を見るだけでは、全然見えていないことに気づかされた。
        
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