8日、招待券をいただいたので、東京芸術劇場シアターウエストで公演中の「なのはな」を見てきました。
「なのはな」萩尾望都 原作 Studio Life公演
萩尾望都って、マンガ家・・・どんな内容かと検索すると「東日本大震災で、津波と原発に被災した女の子が主人公。津波で行方不明になったおばあちゃんの元へ、夢の中で案内してくれたのは見知らぬ西洋人の女の子はチェルノブイリの少女だった・・・福島の復興のために何ができるのか・・・」
どんな舞台なのか初めての世界でしたが、「萩尾望都」の名前が気になって見に行って来ました。
そのまえに、配役を眺めて、あれ?主人公の少女が男性?というか、俳優は男性のみ。
知らなかったのですが「Studio Life」は、女優さんはいないんですね。けれども、少女もおかあさんも、違和感のない美しさ・・・。ほー!美少年・美青年が年齢を重ねていく感じの俳優さんね。なーるほど。と、なんでも初体験でしたが、とてもいい舞台でした。
萩尾望都さんのほかの作品も上演されているようでした。
萩尾望都の漫画、少女?時代は読んでましたね~
なかよし、少女コミックとか・・・。
あの頃、一条ゆかりにもハマってました(笑)
そうそう。一条ゆかりさんもいましたね。
萩尾望都さんの絵は、ちょっと寂しげな印象だったわ。