ババ「ふれんど」スタート
水曜日の朝は早い。8:58分に送迎バスがくる。
ジジを着替えさせ、自分も身支度を整えて、出発。
16:03帰宅。
無事2人で帰宅。早速ババの報告会が始まる。
施設に到着後、名札を付け席でおしゃべりをしながら待つ。
10時から健康診断をして、午前のプログラムへ。
ドライブと、料理。どちらか好きな方を選択。
ババは料理を選び、3時のおやつの桜餅つくりに参加。
(立ち仕事なので、腰が痛くなったとこぼしていたが、楽しそうだった)
お昼。ポークカレー他
午後、「絵手紙」初めてで心配していたが、それなりに楽しんできたよう。
自宅から近いせいもあって、顔見知りの人もいるようだ。
同じテーブルの席に、以前隣家に住んでいたおじいさんがいて、
早い話が「イヤ」なので、「席を替えて欲しい・・・」とお願いしてきたとか。
しばらく様子を見て、曜日を変更することも考えた方がいいかもしれない。
我慢してまで行く必要はないのだから・・・
さて、痴呆の「のびのび」クラスにいるジジ。
午後、ふらりと来て、「ア、見たことのある顔の人がいる。帰りたいんですけど、出口がわからないんです・・・」
どうも、妻とはわからないけど、見覚えのある顔と記憶しているらしい。
「のびのび」の介助の人がうまく誘導して、「歌」に誘ってくれた。
やはり、午後、ちょっとした隙間の時間に「帰宅願望」は現れるらしい。
家に帰ってからのジジは、相変わらずマイペースで。
ババも、ジジそっちのけで、あれこれ、おしゃべりしていました。
まあ、女に人にとっては「おしゃべり」ストレス解消の一つですものね。
ババの「デイ」初日は、まあまあ、のすべり出しです。