« 何か食べさせてもらえますか? | メイン | 玄関で待っている »

夜・ねる・昼

いつもの夕食後です。
なぜか朝と勘違いして雨戸を開け顔を洗い着替えたジジに

「夜」と書いたメモをみせた。
…夜?今?
つぎに「ねる」というメモを見せる。
…ねる?じゃあ、着替えちゃダメなの?
「夜」「ねる」「夜」「ねる」…
…夜?ねる?じゃあご飯も食べないで?

だって・・・今、夕食が終わって、歯を磨いたところじゃないのぉ~
だけど、まあ納得して「ねる」体制に入ってくれたヤレヤレ

さて、それに気をよくした私は、次のパターンを試してみた
4時過ぎ、まだ明るい。この暑いのに、雨戸をピタピタ締め切ってしまうジジに
「昼」と書いたメモを見せた。

…昼?昼?ごはんなの?

ダメだ!ジジの頭の中では
「昼」=「おひるごはん」と変換されてる。

しかしこの暑いのに・・・
暑さも。明るさも感じないのねぇ。
でも、元気です。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.fukuro-books.net/mt/mt-tb.cgi/115