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ジジの部屋から冷気が…

いつもの通り夕食後、しばらくしてダイニングに再登場のジジ
ジジ「ご飯食べられるのかな~?」
ババ「もう食べたでしょ!うるさいわね~!!セーター脱いでね・る・の!!」
と、ジジを押し出そうとする。
「もう!イヤ!!ジジが訳のわからないことばっかり言うから、私の腰がキュー!っと痛くなっちゃうのよ!!」

ダイニングに明かりがついて人の気配がするので、何度部屋に連れて行っても、寝る気持ちにならなければ、「ごはん?」とやってくる。それでとうとう言ってしまった。
「ジジはうるさくないでしょ。まだ20時なんだしここでみんなと一緒に起きていればいいよ。そのうち、ご飯がないと思えば、自分で寝に行くから大丈夫よ…」ババ退場

さて、再びテーブルに着くジジ。孫たちの顔を見回して
「たまにはみんなでご飯食べるのもいいね~」とニコニコ。
今食べてたんだけどね~。たぶん自分の食事のときは真剣に食べてるので、まわり人が見えてないのね。
そのうち後れて帰ってきた息子の食事の用意をみて、
「ほー!これからご飯が出てくるんだな~」
しかし、ご飯は出てこない。しばらくテレビを見ていたが、そのうち「じゃあそろそろ寝ますね」と部屋に戻っていった。ほらね、別に怒鳴ったり殴ったりしなくったって、ジジは寝ようと思えば寝てくれる。

しばらくして、ジジの部屋を確認しに行くと、なぜか部屋から冷気が流れ出てくる。まさか、冷房が付いてるわけじゃないよね?(違った~)

そこで、窓の方に歩いていくと「やっぱり!」
雨戸は閉まっているけれど、ガラス戸が20cmばかりあいていて、そこから冷たい風が入ってくるのだ。戸締りをしようと確認して、窓を閉めるの忘れちゃったのね。
だからババがいつも困っているのだ。
「私が戸締りしたんだから、お父さんはもう余計な事しなくていいの!!」
(*_*(d=(`ヘ')=b)+o+)
確かに・・・ババのお怒りはごもっとも…

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