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内科・歯科

内科の主治医に診療情報を書いてもらったので取りに行く。
レントゲンの結果も血液検査も、特に問題はないということで、一安心。
脳梗塞の兆候も見られないので、一日3回飲んでいた「エパデール」という薬を飲まないことにする。
この「エパデール」シリカゲルのような透明な粒状。毎食後繰り返されるお薬バトルの元凶だったのだ。これがなくなることで、投薬は朝だけになり、ジジババ双方がだいぶ楽になると思われる。ヤレヤレ…

出来た書類を「老健」にfaxし、面接の予約を取る。3月3日。午前。

夕方、デイサービスから帰るのを待って、車に乗せて歯科へ。
先日折れた歯を見てもらう。
普通なら神経が痛むはずだが、加齢によって、痛みが感じなくなってきている。
①このまま角を削って、表面をコーティングしておくか?
②または、神経を抜いて差し歯をいれるか?
二者択一。
治療が理解できないジジでは、②は困難を極める。年齢も年齢だし・・・①を選択する。

治療は、「いたいよ!」とちょっと訴えたけれども、けっこう我慢していた様子。
手を握っていただけで、よくがんばりました。

このところ、なるべく私がいるときはババより先回りしてジジの身の回りを介護・見守りするようにしている。そのせいか、ジジの症状がだいぶ落ち着いているような気がする。
ババの怒鳴り声も、気のせいか少なくなってきてるかもしれない・・・

だけど、四六時中ジジの側にいるわけにも行かないし…
出来る範囲でやるしかないかぁ。

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