認知症が進んでいる
バイトのお昼休みに、自転車をとばして、きのうの大量の洗濯物を届けにいった。
行方不明のズボンは、誰かの引き出しから戻ってきていた。パンツも2枚でてきたし。
よかった~
受付で相談員に呼ばれた。回診の医師から
「最近認知症が進んでいるが、もしかしたら、肺がんが脳に転移した疑いも考えられる。一度、医療機関で精密検査をしてもらったらどうでしょう」と言われたそうだ。
しかし~。脳の検査なんて、ジジにできるのかな?脳波も取れない。CTがやっとで、MRIやMRAなんて無理でしょ?
それに、脳に転移していたとしても、手術なんて無理。大体5年前の手術も諦めたんだもの。
どっちにしても、状況は変わらないと思うので、大嫌いな検査をしなくてもいいと思うのだけど…といったら。「施設としては疑いのある人を放置すると責任を問われてしまいます」ということらしい。
月曜か水曜日の午後の回診に合わせて近々先生にお話をきかなくちゃ。
ババ「私がいったって、分からないし~。デイサービスの日だし。息子に任せるわ」
息子(夫)「その日、会議がある。話きいて、検査ができるというなら、検査するしかないんじゃない?」
ふー。結局嫁の私が「キーパーソン」な訳ね。