« ジジの日課は「お散歩」 | メイン | 入浴介助 »

洗濯物をたたむ。

今日はこの冬一番の寒さ。窓の外は冷たい風が吹いている。
そのせいかな?今日ジジはお散歩に行かなかった。

夕方、お風呂から出たジジは、自分の部屋とダイニングの間をウロウロ。
「だーれも、いないんだけどね~。どうしたんだろう?」
「もう寝ちゃってもいいのかな?」
(まだ18時前.でも外は真っ暗。誰もいない。夜だ・・・寝よう・・・)

時間の感覚がなくやることがないと、不安になってしまうので、洗濯物をたたんでもらうことにする。
7人家族の洗濯物は案外多いので、助かります。難しいのは靴下で、紺や黒のワンポイントのものが多いので、色とマーク形を区別して組み合わせるのは、まるでパズルのようです。(ジジはお仕事を頼むと、こころよくひきうけてくれます)

さらに、明日の古紙回収のために、新聞の整理もお願いする。
前回は一緒に作業したけれど、今日は一人で任せてみる。紙の袋に重ねて入れるのだが、途中立ち上がって、新聞の上に足を乗せて体重をかけてつぶしている。

 (フーム、なかなか工夫してるなぁ~。私が詰めるよりも丁寧だし!)

「これは重いぞ~!二人がかりじゃないと持ち上がらないよ。」と、仕事の出来具合に満足げなジジでした。
「すごいね!どうもありがとう」(また、お願いしちゃおう!)と私。

さー!明日はデイサービスだ!

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.fukuro-books.net/mt/mt-tb.cgi/229