食べちゃった!?
今年も元旦から、お餅をのどに詰まらせたお年寄りがたくさんいたというニュースを耳にしましたね。
というわけで、我が家でもお正月三が日、お雑煮のお餅を小さく刻んで、みんなでジジの一口一口を注目していました(笑)
「仏様にあげておいたお菓子・食べちゃったわ!」
「隠れてお菓子食べて、ご飯もちゃんと食べてるんだから、食べすぎよ!」
「自分で食べたのに、知らないっていうのよ!」
ババのお怒りの声・・・・手にはチョコレートの空き箱。
しょうがないんだよねぇ。一人部屋にいてやることないんだし、お菓子だと思えば気になってしょうがないわけだし・・・
だいたい、賞味期限が2004,11のお菓子。今頃、空になってるのに気が付いたってことは、きっと食べたのはずーっと前だと思う。
それに、以前にも仏壇の賞味期限切れのお菓子食べたことあったんだもの。目の前にお菓子を置いておくこと自体、「食べてもいいよ」といっているのと同じようなもの。
お菓子の空箱だけ置いておくか?食べられたら困るものをおかないか?
どっちかしかないと思うなぁ。
怖いのは、最近「食べられるものと食べられないものの区別が付かない」ことがあるということ。たとえば、お菓子の袋に入っている「乾燥剤!」袋を破いて食べようとしたことがある。
それに、ジジが毎食後に飲んでいる薬は、「シリカゲル」にそっくりでビーズのようなツブツブ。ほんとに危険極まりない。
四六時中ジジを見張っているわけにも行かないので、困ったものです。