「おでん」
昨日は、出かけて帰ってくるのが夕食ギリギリになってしまった。
「おでん」を準備して出かけたのだが、ご飯の準備を忘れてしまった。
さーて、困った。長男も長女も出かけているし・・・
家にいるのはテスト前の次女だから、寝てるかもしれない。
ババにお願いするか・・・どうしよう?と、悩みつつ
「遅くなっちゃうからご飯炊いておいて!」と次女にメールを送った。
と、その返事。
「大丈夫。もうご飯炊いてるよ。でもジジが5時頃から『ご飯モード』になってる~」
あーら、それは大変!
「おでんに、ボールやはんぺんを入れて煮ればすぐたべられるわ」
と、メールを送る。
家に帰ってみると、ちょうど夕食。ジジがそろそろ食べ終わる時間だった。
「どうもありがとう!」といいつつ、即、ジジを歯磨きに誘導…
次女に話を聞くと、夕方いつものとおり、「もうごはんかな?」
「ご飯は、もう少し後だけど、ここにいて待ってても良いよ。」と声をかけ
自分たちの演奏が入っている吹奏楽大会のDVDを見せていたらしい。
ジジは、リズムのいい曲が好きで、曲にあわせたダンスなども、見ていると楽しいみたいだ。
なかなか 家にいる時間がない次女だが、ジジの「痴呆」や、「介護・福祉」についての関心はあるほうなので、時間のあるときは、うまく相手をしてくれる。
感謝感謝!助かりました。