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戸締り2

昼間、家にいるとあちこちの窓やドアをさわっている。

「なにしてるの?」
「いや・・・カギ閉まってるかなぁ?と思って」
ふーん・・・家長の気持ちが残ってるのかな・・・と思ったら

娘いわく「違うよ・・・外に出て行く隙をうかがってるみたいよ」

どうも、玄関の周りをうろうろしていた時、
娘が外にでて、一度家の中に戻った隙に、そーっと、玄関から外にでたらしい。

ところが玄関の外に待っていたのは、娘の彼氏。
娘が出てくると思って、塀の影に隠れて、「わっ!!」とやったら、
そこに、ビックリしたジジ・・・よかったね、転ばなくて。
全く・・・油断も隙もないんだから。
(ちなみに、ジジはまるで泥棒猫のように音を立てずに動けるのだ)

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