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今日もジジは彼女が気になるらしい。食事で席に誘導されても、しばらくすると席を立って歩いてきてしまう。私のほうを見ているのかと思ったが、違うのだ。 どうも、耳の遠いジジにとって、彼女の大声が何か自分が呼ばれているように感じるのかもしれない。助けを求められている? そしてまた、ジジはフラフラと、左に体を傾けながら大声のするほうに吸い寄せられていく。
投稿者: 日時: 2006年6月10日 23:43 | パーマリンク
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