著者:小澤征良
出版:集英社
初版:2002.11.20.
紹介:ボストン交響楽団を小澤征爾が去って1年。父とともに過ごした幼い頃のタングルウッドの日々。みどりあふれる森と演奏。一家取りまく人々。
コメント:読んでいるとうらやましくなる。こんな経験が出来るなんて幸せな人だ・・・
娘が見た父の素顔も、ちょっとフツーのお父さんでステキだった。
読んでいてちょっと幸せをお裾分けしてもらった気分になりました。
2003年5月アーカイブ
著者:東野圭吾
出版:講談社
初版:2002.07.18.
紹介:遺伝・・・生まれながらにして、長くは生きられない運命
息子「時生」との出会いは・・・?
コメント:ちょっと「秘密」にも似た香が・・
時を超えて、若い頃の自分に自分の息子が会いにやってくるというのは、ちょっと切ない。
著者:横山秀夫
出版:講談社
初版:2002.09.05.
紹介:急性骨髄性白血病で一人息子を亡くし、アルツハイマーの妻に殺してくれと頼まれ不憫に思い絞め殺した・・・・現役警察官で警察学校の教官「梶」が自首してきた。
妻を殺してから、自首するまでの「空白の2日間」決して語ろうとしないその2日間に何があったのか?自死を思いとどまった理由は?「人生50年」その意味は?
穏やかな表情の下に秘められた想いは・・・
コメント:「梶」を取りまく様々な立場の人の人生と思いが交錯する。泣けるという前評判だったが、最後にぐっと来ました。
文壇では色々と取りざたされた作品だったけど、それはそれで、おもしろかった。
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