しばらく猛暑の日が続いていましたが、先週からちょっと涼しい日が続いています。これが梅雨なのでしょうか?台風の余波?今までの暑さを思うと、ちょっと一息付けますね。しかし大雨や冠水、竜巻…不順な天候も心配です。でもこの涼しさも、あと少しで消えちゃうのかしらね。
さて、ラグ。なかなか進みません。とはいえ、今日で教室は夏休みに入ります。さて、夏休みの間に、どこまですすめるでしょうか。前途多難問題山積、でもボチボチ頑張ります。
しばらく猛暑の日が続いていましたが、先週からちょっと涼しい日が続いています。これが梅雨なのでしょうか?台風の余波?今までの暑さを思うと、ちょっと一息付けますね。しかし大雨や冠水、竜巻…不順な天候も心配です。でもこの涼しさも、あと少しで消えちゃうのかしらね。
さて、ラグ。なかなか進みません。とはいえ、今日で教室は夏休みに入ります。さて、夏休みの間に、どこまですすめるでしょうか。前途多難問題山積、でもボチボチ頑張ります。
7月4日。ちょっと前になってしまいましたが、久しぶりに「なんちゃってセレブランチ」が開催されました。
久しぶりになったのは、いつも計画を立ててくれる方が、転んで骨折されていたから…
心配ですね。みんな同年代ですから気を付けましょう。
さて、メンバーの参加を確認したら、皆さん脚の不調を抱えていることが判明。「鵞足炎」「足底腱膜炎」「外反母趾の手術前」の方々。そして、ご主人の「鼠経ヘルニアの手術前」・・・と、私以外の方々が、色々大変なことが分かりました。
それでも何とか4名が集まり、久しぶりにランチを楽しみました。
おしゃべりの内容は、やっぱり、体の話…みんなそういうお年頃になっちゃったのねぇ。
お互い他人ごとではないので、勉強になります。
さて、この日のランチは「銀朱ランチコース」窯焼き北京ダックやフカヒレなど、贅を尽くした8品+welcomeドリンク付きでした。
美味しかったのですが、食べていくうちにだんだんお腹がいっぱいになってきました。
食べられる量が減ってきてるのかなぁ・・・と、ちょっと自分が寂しくなってきました。
でもやっぱり、また、みんなで元気に美味しいものをいただきたい!
4種の前菜
フカヒレのスープ
北京ダック
飲茶3種
黒酢酢豚
麻婆豆腐
炒飯
杏仁豆腐
最近、近くの公民館での色々なイベントに参加している。
昨日は、「布ぞうり」づくり
準備するものは編み紐「幅7㎝×長さ1.5mを15本」
他は、鼻緒と前つぼ用のひも。ぞうりを編む台が用意されている。
はさみ、定規、ぞうりの型・・・・など
準備万端至れり尽くせり。
この企画に参加したのは初めてだけれど、ずーっと昔に、バスタオルで布ぞうりを作ったことがあるのを思い出した。でも、いろいろやり方が違うのでもちろん初めて。
材料の編み紐は着ない浴衣にしよう・・・と思いついて引き出しを探したら、義父の浴衣が出てきた。ア~。これ、結婚前に義母に浴衣を縫ってきてと言われて縫ったものだわ。縫って献上したけど、多分一度も着ていないと思われる。昔は寝間着にしたけれど、義父はパジャマ派だったからねぇ。などといらぬことを思い出しながら…。ほどいて、切る。
鼻緒はピンクで、なかなか可愛い。
で、作りながら思い出した。昔,実父に布ぞうりを作ったことがあった!
作り方を見せたら、ひもを通したり鼻緒を織り込む道具があるといいと言って、竹を削って紐通しを作ってくれたのだった。そうそう、裁縫箱の中にまだ入ってる!
ぞうりを作りながら、今はもういない人たちのことを懐かしく思い出した。
一昨日縫った半襦袢。今日のお稽古で使いました。いい感じ!
すごーく久しぶりに半襦袢を縫った。和裁のお稽古の一番最初に習った気がするのだけど、本体がない。多分いらないと思って捨てちゃったのかも…あったとしてもかれこれ4,50年前。
着付けサークルで、浴衣に半幅帯のお稽古があるのですが
浴衣一枚で着るのもなぁ・・・衣文はあんまり抜かないけど、襟をきれいに着るにはやっぱり襟芯があったほうが・・・などと思い。考えた末、半襦袢を縫うことにした。
久しぶりなので、本で確認しながら… でも、自分で使いやすいようにちょっと変えて。
何年か前に買った晒、母のタンスから出てきたレースの袖、夏の半襟もあるし~。
昨日の午後から鋏を入れて、さすがに半日では完成しなかったけど、出来た出来た。
この調子なら単衣の着物なら縫えそうだな。その気になれば・・・
そうだ。使わない名古屋帯があったな。あれ、半幅帯に作り替えたらどうだろう?
と、またろくでもないことを思いつく。
それにしてもこの猛暑。お稽古に行くのも汗だくになりそう。
しばらく、ラグの成果を報告していませんでした。
実は、ひとつパウル・クレーの作品をモチーフにした小さなラグをスタートしています。
けれど・・・、それを棚上げして、もう一つ別の作品を始めました。
「ホオジロカンムリヅル」
そう。千葉市立動物園に見に行った、ツルです。
その凛々しさをぜひラグに・・・と、思ってしまったわけです。
ようやくパターンを描いたものの・・・カンムリ。どうしましょ?
背景・・・広いなぁ・・・まあ、墓穴を掘ったのは自分です。
ボチボチ参ります。
25日。熱帯低気圧の土砂降りの雨の中、近くの公民館で開かれた「季節の手仕事」に参加してきた。
スタッフの方々は、雨の中、みんな参加してくれるか心配でしたが、全員参加してくれてよかったと、おっしゃっていました。
「かごあみ」
クラフトテープで小さなかごを編む。参加者は11人、100均のキットだが、前もって材料の長さをそろえられて、印もついて、準備万端でスタート。
スタッフの方の指導と見本のカゴを見ながら、作業を進める。
隣の人の様子をのぞいたり、あ!失敗した。など和気あいあい。
こういうのって、一人でもできそうだけど、おしゃべりしながら一緒にするのが楽しいのだと思う。2時間ちょっとで完成。楽しかった。
さて、できたカゴに何を入れようか?
昨日は4月5月と孫預かりや入院やらで、なかなか行けなかった「着付けの教室」に、ようやく行ってまいりました。ほんとなら、家から着物を着て出かければ荷物も少なくて済むのですが・・・、あまりの暑さに、いえ、時間がかかって間に合わないのが実情。
夏向きの単衣に絽の名古屋帯。これで普通に角出しを結ぶと、柄がきれいに出てこない・・・という場合の、裏技を教えていただきました。
これでこの帯がつかえる・・・(笑)
さて、午後から新橋演舞場に熱海五郎一座の「黄昏のリストランテ」を見に行ってきました。
軽妙な会話、ちょっとおかしな設定?力を抜いて笑える作品って、私にはいいなぁ‥‥。
幕間では、予約したお弁当をいただいて、ああ、楽しかった~。
(あ、もちろん上着とひざ掛けは忘れずに持参しました。)
早いものでもう6月。思い返せば、前回の新聞貼り絵の後、母が10日ばかり入院しました。
令和の米騒動で、農林水産大臣が辞任したり交代したり・・・。備蓄米が入札ではなく、随契になって、古古米や古古古米があっという間に店頭に並んだり・・・
といっても、私はまだお店でお見かけしたことはありませんが・・・。
(お米がなくても、麺類やパンを買えばいいじゃないか…という家人がおりますので)
でも、家族が多かったり、育ち盛りの子供がいる家庭はいろいろ大変だと思います。
安定した価格でお米が購入できるようになるといいなぁと思っています。
そんなバタバタの5月22日に狂言の会に行ってきました。
野村万作と萬斎による、「宗論」と「二人袴」
宗論はちょっと難しめでしたが、二人袴は見ているだけで笑ってしまう作品でした。
・・・狂言は楽し!
※この日、昼間暑くてついうっかり薄着で出かけてしまったら、会場内は冷房がよく効いていて寒かった。けれどしっかり着物を着て演じている演者さんを思えば…やむなし。
次回はしっかり上着やひざ掛けを忘れないようにしなくては。これも夏対策。
地域の区民館で「季節の手仕事」という企画があって、新聞ちぎり絵を体験してきました。
何種類かの下絵の中から、自分の好きなものを選び、色分けされた新聞紙のカラーページを選んでちぎって貼り付けます。誰か教えてくれるのかと思っていたら、「好きに貼ってください~」
ほお、好きに貼るのね。見本をみたら、結構細かい・・・新聞紙は破りやすい方向がある・・・。というわけで何とかひとつ完成しました。
残り時間でもう一つ…プリン。材料をいただいて、家で完成させました。
これはこれで、おもしろい…。自分でモチーフをみつけられたら、たのしいのができそうです。
気が付いたら、バタバタと4月が過ぎてしまいました。いったい何をしていたんだろう?
(あ!おなかの風邪、うつっちゃったんだった)
連休も終わりに近づいて…今年もあっという間に過ぎてしまうのかしら・・・
昨日、千葉市立動物公園にホオジロカンムリヅルを撮影しに行ってきました。
そもそも、なんで?実はラグで、絶滅危惧種の作品集を作るというお話が合ったのですが、エントリーが締め切りになり、終わってしまったのです。
でも、ホオジロカンムリヅルの写真を見たら、なんか素敵・・・きれい・・・
実物を見てみたいなぁ・・・と、調べたらそんなに遠くない動物園にいるとわかったので、行ってみよう!せっかく行くなら、孫にも声をかけて遠足気分で、電車とモノレールに乗って出かけてきました。
調べたら、檻の中ではなく草原にいるというではないですか。スマホのカメラでは撮れそうにもありません。そこで父が使っていた鳥を撮影するカメラを使うことにしました。
先週、近くの公園でアオサギを撮影!でも、ピンボケ・・・失敗。
三脚?ピントの合わせ方は?いろいろ試行錯誤の上で,挑戦!
初めてにしては、よく撮れましたよ。草原をあちこち歩き回り、ポーズはツルさんの気分ですから、こちらの思い通りにはなりません。下を向いて餌を探している様子が多かった(笑)
「おばあちゃんは、しばらくこのあたりで写真撮ってるから~!」
孫たちも、それぞれ楽しめたようで、楽しい一日になりました。
5年前に亡くなった父がいたら、あれこれ教えてもらえたかもしれないな、よく撮れたねと褒めてくれる気もします。
因みに、一緒に写っている青い鳥は、これも絶滅危惧種のハゴロモヅルです。