いつか行こうと思っていた、「エリックカールとアメリカの絵本画家たち」 連休も終わったし、そろそろ空いてるかなぁ~と、行って来ました。 子どもたちと読んだ懐かしい本もいっぱいで、絵本、3冊買ってしまいました。 … 続きを読む
カテゴリーアーカイブ: 読書
非常事態宣言が延長されました。まあ、この状態では仕方がありませんね。早く状況が落ち着いて平穏な日々が戻ってほしいものです。それにしても、あちこちで政治家が夜の街に繰り出しているとは・・・これでは、一般市民が出歩いたとて、 … 続きを読む
ずいぶん前に予約していた恩田陸の「蜜蜂と遠雷」がようやく順番になって借りてきました。 おっと!二段組で小さめの字。厚みもありかなりのボリューム。 期間内に読み終わるかしら?とちょっと心配になる。 けれどせっかく借りたんだ … 続きを読む
ずいぶん前に図書館に予約していた本が、ようやく借りられたので、涼しい室内で読書です。 いつだったか、テレビで見ていて気になって予約した 瀬戸内寂聴さん関連の2冊。実は、瀬戸内晴美さんとか寂聴さんの著作はまだ読んだことがな … 続きを読む
昨年、国際アンデルセン賞を受賞した、上橋菜穂子さんの「鹿の王」を読みました。 異世界の話ですが、どんな話なんだろう? ?宗教?医療?世界の紛争? もちろんそういうことのあらゆる要素がかかわってくるのですが、 動植物を介在 … 続きを読む
今年に入って、結構本を読んでいます。 半年以上前に予約した本が続々と順番が回ってきていることもあります。 「銀二貫」 みをつくしシリーズを書いた、高田郁さんの本です。 シリーズものではないので、すぐ読めますが・・なかなか … 続きを読む
去年の芥川賞「火花」 ずいぶん前に予約していましたが、ようやくやってきました。 ずいぶん話題になりましたね。最初、大阪弁の会話がなんだか気になりましたが、吉祥寺・上石神井あたりの街の様子が出てきたあたりから、気にならなく … 続きを読む
高田郁さんの「みをつくし料理帖」が面白かったので、 「出世花」「蓮華の契り」をお借りしました。 これは、いまでいうと、「おくりびと」のお話ということでしょうか。 湯灌の描写はともかくとして、時代背景や、古い地名をたどりな … 続きを読む
みをつくし料理帖 夏天の虹 残月 美雪晴れ 天の梯 を一気に読みました。 なぜって、もう先が気になって気になって・・・ よかったです。もう一回読みたくなる本です。 そうそう、みをつくし献立帖も、レシピ、サブストーリー、つ … 続きを読む
秋に新聞の書評欄か何かで目にした一冊。 タイトルが気になって読んでみました。 環状八号線になぞらえた、オムニバス形式の小説になります。 最後が最初につながっている感じね。 さらりと、読みました。 そして、やっぱりみをつく … 続きを読む