九州7県を巡る旅(6)

3月14日(金)
熊本港からフェリーで島原外港へ。長崎南山手でランチ。
紹介されていたチャンポン麵のお店は、どちらも混んでいたので、「トルコライス」のお店へ。大盛ではないか?と心配していたが「レディースセット」があって、ちょうどいい!このお店で大正解でした。


グラバー通り?を上って、正面に大浦天主堂が出てきました。
中はステンドグラスがきれいなようですが、信仰の場で、写真撮影などできないようなので、時間も限られているので今回は外観だけで失礼します。

グラバー園の中にいくつかの洋風建築が移築され、グラバー邸もありました。
ガイドブックでも必須なので、一度は行ってみたい場所でした。
坂道の町、長崎港が眼下に見えました。

坂を下りて途中で「角煮まんじゅう」をいただきました。

長崎では出島や軍艦島なども気になりますが、それはまたの機会に。

ホテルオークラJRハウステンボス泊。15時からのシニアパスポートで、ホテルから船に乗船。おすすめに従い、スカイカルーセル、白い観覧車、ドムトールンを体験してきました。

夕方になったら、海風が強くなり、帽子が飛ばされそうになりました。
夕食後、暗くなったので、ライトアップされたハウステンボスを楽しみました。

初めての知らない場所で、迷子になりそうになりながら、歩くのも一興です、戻るべきホテルがそこに見えるので安心できました。

九州7県を巡る旅(5)

3月13日(木)
鹿児島から熊本県人吉にある青井阿蘇神社へ。
茅葺の国宝です。楼門越しに本殿を見る。

鹿児島から熊本までは移動距離も長いので、途中球磨焼酎ミュージアムへ。
焼酎はいただかないので、見学のみ。

熊本城近くで、桜鍋や辛子れんこん、ぐるぐるなど熊本名物のお昼をいただきました。
地震の爪痕も残る熊本城を見学。

夜は、熊本の町を散策。お寿司をいただく。お店の人とお話をしてこれもまた思い出の一つに。
カンデオホテルズ熊本新市街 フロント・大浴場・食事は12階。

九州7県を巡る旅(4)

3月12月(水)
宮崎は南国の雰囲気、道路にはフェニックスが植わっている。
青島に行く間に、鬼の洗濯板といわれる、変わった光景が広がっている。
自然が作る造形はきれい。

青島神社 昔は女性は島に渡れなかったそうです。

飫肥(おび)の城下町を見学。九州は読めない字が多いです。
名物「おび天」食べればよかったな。
福山で黒酢の「かく志田」(字が変換できません木へんに角です)そして(かくいだ)とよみます。実は隠して作っていたようです。ここでお昼をいただきました。
黒酢の壺がずらり

桜島周辺は火山灰が降るせいなのか、枇杷の実にきれいに袋がけされている。
お墓にも屋根がついているところがあった。
桜島から、鹿児島へ錦江湾をフェリーで渡る。

鹿児島・島津家別邸の「仙厳園」から錦江湾越しに桜島を借景にお庭を作る。
桜島に雲が乗って、残念ね。

今日のホテルはSHIROYA HOTEL kagosima

九州7県を巡る旅(3)

3月11日(火)
阿蘇(熊本)の「草千里が浜」へ。子どものころ国語の教科書で出てきた「草千里」の情景を思い出しました。けれど、あおあおとした緑の草ではなくて残念。駆け巡る馬たちも、ちょうど振り出した小雨と風に追われて、小屋に帰ってしまいました。もっと気候のいいときに行ってみたいです。

山を越えて高千穂峡(宮崎)へ。駐車場から渓谷沿いの散策路を歩きます。
柱状節理がはっきりと見えます。テレビや写真で見た景色が目の前に広がるのは、圧巻です。ボート?乗りませんでした。時間もないし、あぶない!(笑)少し雨が降ったようで、真名井の滝も水量が豊かでした。

九州7県を巡る旅(2)

3月10日(月)
二日目は大分県の宇佐神宮へ。
すみません、知りませんでした。和気清麻呂が御信託を聞きに行った場所とか?
は~。日本史で耳にしたことがあるけど、そこ?勉強のやり直しです。
別部穢麻呂に、名前を変えられちゃうなんて…

国東半島を通り過ぎ別府温泉の湯けむりを眺めながら、「海地獄・赤地獄」を見学
青い湯だまりがきれいです。源泉の温度は96度とか。

湯布院も有名。聞いたことがあるけど、今回は温泉は入りませんでした。
金鱗湖を散歩し、湯布院のお土産物街道?を歩きます。しかも、若い人が多い。
ここは、軽井沢か?浅草か?鎌倉小町通りか?という人出でした。

阿蘇に向かって山道を走ると、そこここで野焼きの跡が黒々としている。春を待っているのね。大観峰は風が強くて帽子が飛ばされる勢いでした。
天気は曇り空でしたが、雨には降られずラッキーでした。
この日は阿蘇リゾートグランビリオホテル。ホテルの中が横に長くて、迷いそうでした。

九州7県を巡る旅(1)

九州は初めての旅です。どこへ行っても初めてなので、行く前に旅行の行程や場所をネットで検索して、ちょっと予習をしました。実のところ、7つの県の配置や境界もあいまい。地名も?日付をさかのぼって、旅の記憶をふり返ります。
3月9日(日)
新幹線のぞみ号で小倉へ。長い移動時間も贅沢なグリーン車でのんびり。
1日目は門司港周辺のレンガの建物などを見学。ちょうど港と関門海峡近くを周遊する遊覧船に乗船。関門海峡がこんなに近いとは知らなかった。しかも、源平の合戦や、壇之浦の戦いなどの舞台が近い・・・知らないことがたくさんです。夕食は関門橋を渡って下関で「ふぐ」をいただきました。
夜は夜景のライトアップを楽しみに、門司港駅やレンガの建物を再度見学。
昼の門司港駅

旧大阪商船

門司港展望室から街を見下ろす。

この日のホテルはプレミアホテル門司港

武蔵関公園から千川沿いを散策

あっという間に3月になりました。早いなあ。
先週の練り歩きに味をしめて、26日には鉄道会社主催の街歩きイベントに参加してきました。
東伏見駅スタート。この駅、昔来たことがある。大きな鳥居があるのは東伏見稲荷に来たのかな・・・
初詣かしら?ん?スケート場があるから、そっちかもしれない。記憶があいまい。
受付でもらった地図を片手に、スタートは武蔵関公園を抜けて石神井川沿いへ。
途中、コースから外れて下野谷遺跡公園へ寄り道。とても細い抜け道を教えてもらって元のコースへ。

あ!鳥居が見える。とまたコースを外れ「東伏見稲荷神社」へ寄り道。
駅前の鳥居はここの神社につながっていたのね。

石神井川を離れて、千川上水に向かいます。冬なので、ちょっと緑も花も少なくて寂しい。あとひと月すると、桜が咲きます。

お!ちょっとだけ桜が咲いてる。いいわね。そういえば、畑に黄色い菜の花も咲いていました。

千川上水はこの先暗渠となって、千川通りとなります。名残の桜の木が残っているところもあります。
このふわふわネコヤナギみたいな、木は何だろう?名札がありました。
「マグノリア」ですって。

歩いたことのない道を歩くのは、やっぱり面白い。

観梅と下練馬の富士塚訪問

三連休はお遊戯会に出かけ、孫に手伝ってもらってお雛様を出しました。
そうそう、吹き矢の記録会もあって(記録は下降気味)でも先輩とお茶したり…
23日は地域の散策「観梅と下練馬の富士塚訪問」に参加。
初めて「平和台」という駅に降り立ち散策。案内の方の説明を聞きながら知らない街を歩きました。
小さな梅林「うめの木憩いの森」を見学。お天気が良かったのでお散歩日和

自衛隊の駐屯地の隣を抜けて・・・
練馬駐屯地では3月27日に「さくらまつり」があり、4月13日には「師団祭」があるそうです。塀に横断幕がかかっていました。ほ~。
田柄緑道を抜けて、下練馬宿の跡に向かいます。その先に下練馬の富士塚があります、
ここは、いつでも登れるそうです。せっかくなので、ゴツゴツとした山を登ってきました。

富士塚の裏手の社に紅梅がにぎやかに咲いていました。

富士塚の前の洋菓子店で「ねりコレ」に選ばれたお菓子を購入。
帰りは東武東上線「東武練馬」こちらも初めての駅で、楽しい散歩になりました。

音を視る 時を聴く 坂本龍一

風が冷たい日々が続きます。あっという間に2月も下旬に突入です。
ふくろうのラグを進めながら、先週は12日に落語に行ってきました。

昨日、清澄白河にある東京都現代美術館で開催されている「坂本龍一」の展覧会に行ってきました。
実は、毎月第3水曜日はシニアデイで、無料で見れるのです!(知らなかった)
というわけで、朝出かけたのですが、入場の受付まで50分待ちの行列に並びます。
これ、チケットを買った人もみんな並ぶようです。(時間指定の予約とかもあるのかなぁ・・・)並んでいるのは海外の方も多く、若い人も多かったですね。

会場の中は混んでいましたが、楽しむことが出来ました。音楽は聞こえるしね。
現代美術館は気になっていたけど初めてだったので、行けてよかったです。
いつも反省するのだけど、会期の初めころの方に行ったほうがゆったり見れそうですね。


帰りに「霊巌寺(松平定信の墓がある)」に寄ってきました。境内に梅の花が咲いていました。

Hoo-tiful ふくろう

今年に入ってから、新しいラグを始めています。
「ふくろう」カラフルに楽しんでいます。さて、ここまで好きにフックしてきましたが、体や顔の部分、グレーのテクスチャで途中まで来ましたが、これでいいのか迷いだしました。アイボリーとかの明るいほうがいいかなぁ・・・?

取りあえず、本体は途中でお休みして、下段の模様を進めることにしましょう。
次回のお稽古まで・・・