水牛


水牛がいよいよ背景に入りました。
写真を撮ったり、離れてみたりすると、ウーム。と思うことがあります。
これ、手直し1回目ですがちょっと違ったみたい。
毎回ですが、やってみないと、変なことに気が付かないのが私の困ったところです。
視野を広く持たないといけませんねぇ。
地面、侮れません。

三連休は・・・

今月は三連休が2回ありました。
その前半先週には、珍しく孫たちとスカイツリーのポケモンのイベントに行ってきました。スカイツリーはお正月に行って以来ですが、イベントは上のほうのフロアでした。
お天気も良く景色もよく見えましたが、人手も多く、ポケモンイベントの終盤ともあって賑やかでした。お昼はどのお店も行列で…結局地元まで帰ってきてしまいました。
お疲れさまでした。わたし・・・

そして翌日、敬老の日に東京都庭園美術館の「あかり、ともるとき」に行きました。
照明にスポットを当てた展覧会で、いつも公開されない3階のウィンターガーデンも見ることが出来ました。他にも、初めて見たお部屋がいくつかあって、興味深かったです。


もう少し涼しくなったら、またあちこちお出かけしたいですね。
ちなみに、後半の三連休は、今のところお出かけなしの予定です。

水牛

水牛を始めたのが今年1月…夏の間だいぶ停滞していました。
それどころか、途中経過も未公開でした…

で、これは一週間前の途中経過なので、今はもう少し進んでいます。
お花のあたりを頑張っています。ちなみに、花はブーゲンビリアです。

「ヨシタケ シンスケ展」かもしれない

ア~!わすれていた!
「ヨシタケシンスケ展」かもしれない
夏中ボーっと過ごしていて、すっかり行くことを忘れていた展覧会に行ってきました。

絵本をいくつか見たことがある程度のことしか知らない。子どもの目から見た世界は面白いなぁ。そうか!たしかにそうかもしれない?!と思わずうなずいてしまうそんな感覚があった。

展覧会を見て、ヨシタケ氏の、ちょっと違うところから見る姿勢が面白かった。子どもだけでなく、目が見えなかったら周りはどんな風に見えるか?音、匂い、風、足の感覚。ふだん意識していないいろんな感覚を研ぎ澄まして見えてくる世界・・・。

ヨシタケ氏の作品をいろいろと読んでみたくなりました。

夏休みの最後とあって、とっても混雑していました。中学生以下は無料だったけど、小さい子どもたち…展覧会楽しめたかなぁ…?

夏の終わりに

2024年の夏が終わりそうです。
今まさに迷走している台風10号の影響で風雨にさらされたり、
ちょっと前は地震の不安もありました。
震災水害に備えて、お米を備蓄した人が多かったのか?スーパーの店頭からお米が消えました。でも、今日あたりはまあまあ並んでる。あわてなくても大丈夫そう。
夏の前に懸念していた、水不足は話題にならなかったけど、その代わり死にそうな猛暑の日々で、エアコンが欠かせない日々でした。旅行も行かず、家にいたようなものですから、さぞかし部屋が片付いたかと思えば、暑すぎて、ほかの部屋に移動できない生活。
(言い訳ばかりです)

最近遊んでいる、なんちゃって短歌を一つ、

  はじまりは 転倒骨折 入院手術 夏の終わりに 母92歳

今日ようやく右手のギブスが外れました。

さあ、明日から9月。気持ちを入れ替えて・・・イロイロやらなくっちゃ。
(台風、まだこれから被害が続くのでしょうか・・・)

落語 雲助・一朝・勧之助

暑い…言っても仕方がないけど、暑い・・・。
そんな中、エイやっ!と電車に乗って、久しぶりに区民寄席に行ってきました。
行ってしまえば、ホールは涼しいですからね。夏の涼しーい落語?楽しんできました。
初天神   隅田川わたし
権助提灯  柳家勧之助
片棒    春風亭一朝
千両みかん 五街道雲助

さて、帰宅したら孫が「遅ーい!」
「らくご行ってきたの?」「うん、落語みにいって、面白いお話聞いてきたよ」
「??ん?、おばあちゃん、らくごやったんじゃないの?」

どうやら、毎週「スポーツ吹き矢」に行って、銀メダル取った〰などと報告している私を見て、「らくご」もやるものだと思ったらしい…(笑)
「落語」出来たら楽しそうですよね。

三島喜美代 未来への記憶

なんということでしょう。
2か月が経過しました。思い返してみれば、5月は、洗濯機を買い替えたり、骨粗しょう症の病院に行ったり。そうそう、健康診断も受けたのでした。

暑くなったので、単衣の着物を着て、帯を角だしに結んで
新国立美術館へ小学校の恩師の絵を見に行ったり、40年ぶりの友人とSOMPO美術館にでかけたり。
そうそう、狂言の会にも足を延ばしたのでした。

そうこうしているうちに、空白の6月がやってきまして、

ようやく7月になったのでした。なんだか、あっという間に一年の半分が過ぎてしまいました。
そんな中、知人が「面白い美術展に行ってきたの~」なあに?
「ゴミが美術になってるの・・・」あ!それ、見たいと思ってた展覧会!
というわけで、即日行ってきました。
三島喜代美 「未来への記憶」展



段ボールの箱も、チラシも、空き缶もみんな陶芸です。
なかなかな見ごたえでした。

100均マクロレンズ

テレビの番組で、チョコチョコ目にする100均マクロレンズ

面白そうだなぁ…と思って。娘に話したら買ってきてくれました。早速使ってみました。

オステオスペルマム 我が家の鉢植えです。


100均マクロレンズを付けてみました。

更に、スマホのカメラも5倍にしてみました。

使い方に慣れないので、ちょっとピントがずれてますが…
いろいろ遊べそうです。ちなみに、魚眼レンズなんていうのも付いてました。

福井・加賀の旅2

19日
「一乗谷朝倉氏遺跡」戦国大名朝倉氏の城下町の跡
朝倉氏が信長に負けて滅びた後、その上に田畑が作られていたために、遺跡が壊されずに地中に埋もれていたのを発掘されたそうです。
街並みが一部再現されていたり、一乗谷の由縁とおり川が流れていて、
美しい城下町ではなかったかと偲ばれる土地でした。
1週間前ならきっと桜がきれいだったでしょうね。

九谷満月で九谷焼の話を聞いて、ショップを眺めます。人間国宝の作品はもちろん鑑賞するだけで…
お昼は「甘エビ釜飯」

安宅住吉大社で能「安宅関」のお話を聞きました。
弁慶と義経、関守富樫のやり取り、恥ずかしながら初めて知りました。
安宅関って耳にしたことはあっても、場所も知らなかったのです。

小松空港から羽田へ来る時と同じルートで帰るのかと地上を眺めていたら
静岡の海岸線に出てきました。伊豆半島の上空を抜け房総半島にそして東京湾から羽田へ着陸。雲の間に富士山も見えました。
今回の旅。ちょうど黄砂の季節で、福井の山々も少し煙っているようでした。
東京湾から見た夕日もなかなかきれい。