この前の記事が4/15 日あっという間にひと月が過ぎてしまいましたが、いったい何をしていたのでしょう…反省。
数日前、家計簿もため込んで、記憶をたどるのが大変でした。
五月の連休は、どこにも出かけず、梅ジュースと梅ジャムを作りました。
お美味しくいただいています。
知人の美術展を見に行ってきました。
国立新美術館のロビーに「ふくろう?!」と思ったら、「武蔵野皮トンビ」
ですって。
この前の記事が4/15 日あっという間にひと月が過ぎてしまいましたが、いったい何をしていたのでしょう…反省。
数日前、家計簿もため込んで、記憶をたどるのが大変でした。
五月の連休は、どこにも出かけず、梅ジュースと梅ジャムを作りました。
お美味しくいただいています。
知人の美術展を見に行ってきました。
国立新美術館のロビーに「ふくろう?!」と思ったら、「武蔵野皮トンビ」
ですって。
1月から始めた、パターン。
レンガの建物がやりたくて始めましたが、思ったよりも、木の部分が多くててこずっています。思い返してみると、風景はあまりやったことがなかったのでした・・・。
先生に、「ゆっくりやりましょうね」と言われたのを思い出して、じっくりと行きつ戻りつしながら進めています。木の隙間から建物が見えるところが、自分ではいい感じにできてきました。
会期が迫ってきた展覧会に行ってきました。
手書きで写本した時代。挿絵、面白かったです。
興味を持って収集してくださる方がいて、そのコレクションを見せていただけるのは素敵なことです。
ほうぼうの牡丹園できれいな花が咲いている映像を見ますが、なかなか遠出ができません。
と思ったらご近所できれいな牡丹が咲いていました。
道行く人が、チューリップやモッコウバラに目を止め。
奥に咲く立派な牡丹をめでていきます。
私もパチリ!写真を撮らせていただきました。<a
あら、素敵な牡丹色・・・
3月の半ばから、バタバタと忙しく。予想外の出来事もあって、ブログが大きくお休みになりました。
というわけで、報告。
4月3日~9日まで成城学園駅にあるギャラリーでラグ教室展が開かれました。なるべく、できる限りのお当番は出て、またお友達や家族にも見に来てもらいました。振り返れば、充実した時間でした。
コロナ期間中ということもあり、中には初めて見る作品も多く、生徒同士も、いろいろと勉強になりました。
久しぶりに会えた友人とのおしゃべりも楽しかったけれど、なかなか皆さん、いろいろあるのね…などと、自分だけが大変だと思っていたことを反省させられました。
次は1年半後の秋の開催予定だそうです。
4月3~9日に開催されるラグの教室展に向けて「イースターエッグ」を作りました。だいぶ長い間温めていた卵なので、完成するか微妙なところでしたが、ようやく形になりました。
たった一つの卵ですが、可愛くできたので3方向から写真を撮ってみました。
もしも、売れ残ったら、気に入っているので自分で買おうと思ってます。
4月に小学生になる孫に頼まれて、バッグをいろいろ作りました。
春らしい季節になりますが、なんと大規模な学級閉鎖になっているらしくて、お兄ちゃんが感染してきたインフルエンザに、弟二人が感染し
とうとう、両親まで・・・という大変な状況が起きているようです。
全員予防接種しているのにもかかわらず・・・と嘆いていました。
早く良くなりますように。
お休みの合間に温泉に行って、一時日常を忘れてきました。
長野県の扉温泉。群馬県の谷川温泉。
どちらも、山の奥のせまーい道の奥にあります。夕方降り出した雪が、山奥の宿ではかなりな雪になりました。おかげで窓から見える雪景色にしばし時を忘れました。
旅の最後はいちご狩り。ミルキーベリーととちおとめ
「白いイチゴは、種が赤いのが甘いですよ。」「くれぐれも白いとちおとめは食べないでください。野菜です」なるほどね・・・
甘くておいしかったです。
何年か前に北海道に行ったときに、札幌の旧北海道庁舎を見ました。
レンガ造りの建物を見ると、ワクワクしてしまう私は、いつかここをラグにしようとずーっと思っていました。
昨年先生方の放出ウールで、レンガ色を見つけたのをきっかけに、写真をどうやって加工しようか?しばらく悩んでいましたが、ようやく図案を作り麻布に下書きをしました。
図案を書いたら、やっぱりフッキングしてみたい~と、お正月からチョコチョコとはじめました。光が当たる部分と影の部分と・・・凹凸もあるし・・・。一度離れて遠くから見ると、「あれ?」なんて言うことはしょっちゅうで、やり直し…
「あわてないで、、ゆっくりやりましょうね」と言われたはずなのに・・・
ゆっくりじっくり、眺めて考えて・・・レンガは楽しいけど、木がいっぱいある。
うーむ。取りあえず、途中経過。
窓の色・・・濃いかなぁ?
2023年が始まって、ようやく平常が戻ってきたある日、商店街を歩いていたら、小さな和菓子屋さんに「『花びら餅』予約承ります」の文字。
「花びら餅」・・・どこかで聞いたことがある。そう、しばらく前に「和菓子のアン」という小説に出てきたモチーフが「花びら餅」でした。お正月に出るお菓子で、どんなものか?と気になっていました。
となると予約・・・いくつから?一つは買えない?恐る恐る扉を開けてみると・・・
よかった~。ショーケースの中に並んでいます。他にも練りきりのような生菓子がいくつかならんでいます。
取りあえず一つだけ買って、つぶれないように手のひらにのせて帰ります。
牛皮のお餅にごぼうの蜜煮と、白あんとピンクの餡が挟まっています。
おいしい~ちょっと塩味もあって、ふわっと優しい甘さです。
うれしくなって、翌週お客様があったのでまた購入しました。好評!
「花びら餅」、デパ地下の和菓子屋さんに行かないと買えないと思っていましたが、ご近所で出会えて幸せ。他にも季節の生菓子が並んでいたので、食べてみたくなりました。
デパ地下の有名な和菓子屋さんの「花びら餅」も気になるけど、お正月3が日とか15日までとか・期間が短いようです。こちらのお店は1月いっぱい作るそうなので、まだチャンスがあります(笑)
さて、この棒みたいなのなあに?と話題になったら、母が、「ごぼうよ。」
そうだ・・・。母はお茶を教えていたのでした。お正月の初釜とか、季節の主菓子とかいろいろありますよね。「花びら餅」もお正月のお菓子でした。