焼肉エクセレント銀座店

23日。久しぶりになんちゃってセレブが集まりました。
銀座に出るのは、久しぶりだわ~。

遠慮なくおしゃべりができるように、個室も用意していただきました。

積もる話と、美味しいお食事で、おなかがいっぱいになりました。
ごちそうさま。

銀座にOKストアができたんですって?
あら、一緒に行ってみたいわ~。前のプランタンの地下にありました。
けれど、重たいものを電車で持って帰る気分にはならないので、見学のみ。
ターミナル駅で、手芸用品店に寄り道して買い物。

さて、帰宅しても自分だけ満腹で食事の支度をする気分にならない〰。
困りました。(笑)

白子川源流と牧野庭園

先週、白子川源流の大泉井頭公園と牧野庭園をお散歩してきました。
白子川は住宅街の間を流れる川で、あらビックリ、源流は公園の中にありました。湧水といっても、ポコポコと小さい泡が見えてる感じです。
これは、白子川が増水するといっても、周辺から大量の雨が降った時に流れ込んで増水する心配があるということなんですね。

「らんまん」は、先月終わりましたが、牧野庭園はまだまだ訪問者が大勢訪れていました。

散策の途中で、絵にかいたようにおいしそうな「ざくろ」が。
きれいねぇ。

旧中川を歩こう

日曜日に都の広報に載っていた「旧中川を歩こう」という企画に参加してきました。
中川って…スーパー堤防?などとぼんやりとした知識で出かけましたが、ちょっと違いました。
都営新宿線「東大島」駅集合。都の職員の方々の引率説明で出発。
隅田川と荒川に挟まれた地域は土地が低く地盤沈下も起きて、洪水などの被害が多い地域でした。そこで、旧中川の水位を下げて、周りの川との間にゲートを設け、船の行き来ができるようにする。
隅田川や荒川は高い水面に対してスーパー堤防を作る。
ゲートで区切られた内部の川は、水位の上昇があれば一定に保つために、あちこちに排水機場が稼働している。
ほ~。なるほど。
旧小松川閘門(こうもん)昔の水面の高さを調整するためのゲートの上部。
元の高さよりも、盛り土をして公園を整備。避難所も兼ねている。

現在の「荒川ロックゲート」
ちょうど、荒川から旧中川へ入るためにゲートの内側に船が入っていた。
水面を下げて、旧中川側のゲートを開けて出ていく。満潮と干潮で高さは変わるけれど、1~3mくらい差があるような気がする

橋を渡って、旧中川へ。流れは緩やかで、ボートやカヌーの練習場になっている。水陸両用車の水中への侵入口もこの中にある。ちょっと乗ってみたいかも。

川の両サイドを橋を渡りながら歩く。川には魚も泳いでいて、サギやカワセミもいる。水はきれいになっている。スカイツリーも見えます。風がなければ、水面にうつる写真も撮れるそうです。流れも少ないのかな。

今年はこの川が増水してテラス部分まで浸水することはなかったそうです。
昨今の線状降水帯が出現しても、いくつもある排水機場でポンプでくみ上げて、荒川や隅田川に放水するようです。
で、後になって心配になる。内水反乱は大丈夫なのかな。
調べてみたら、下水は「有明水再生センター」に送られ、処理水は海に放出。
ということは…うーmm。大丈夫なのかな?

隅田川や荒川のスーパー堤防が万が一決壊したら…いや、決壊しないように設計されているはず。それでも東北の時のようにどんどん奥に津波などが入ってきたら、狭くなっていく河川に逆流するんじゃないか?と心配が膨らんでいく。せっかく専門家が説明してくれて、いろいろ質問できたのに、そこまで頭がいたらなくて、残念だったなぁ・・・
色々見たり聞いたり、資料も読んで、興味深かった。こういう企画にまた参加してみたい。
さあ、帰りに亀戸天神にお参り。一足早い七五三の子供たちもちらほら…
お天気が良くて最高な一日でした。

「アナログ」

恋をした彼女は携帯を持たない人だった。
会えるのは、木曜日。 この場所で・・・

その木曜日にあえなかったら・・・
何があったのか?会えない理由は?

原作は、北野たけしが書いた恋愛小説。
多くの人がスマホを持つ生活が日常になっている今。
もし、会いたい人が連絡手段を持っていなかったら…
はるか昔に、そんなすれ違う映画もあったような。

ちょっと前まで私たちの生活はそれに近いものだった。
家電だけが連絡手段で、時間を決めて電話の前に座り込んでいた記憶も・・・
イヤイヤ、家電の向こう側には彼の母親が待機していたり(笑)

コロナ後、先月「こんにちは母さん」をみて今日は「アナログ」
久しぶりにちょっと映画を見ています。

布多天神~深大寺~神代植物公園

あっという間に猛暑の9月が終わって、ようやく少し秋らしくなってきました。
昨日調布駅から歩いて神代植物公園まで行ってきました。
前にも来たことがありますが、今回は案内の方と一緒にブラブラ歩きました。

途中野川を渡って、国分寺崖線を上って、降りてそれだけでワクワク。
深大寺の裏側には湧水もあるんですね。それで美味しいおそばがいただけるのか・・・。と、一人納得。

神代植物公園は都民の日で無料。
ちょうどパンパスグラスがフサフサと風にそよいでいました。

10月3日からバラのイベントが始まるようですが、今一つな感じ、暑さのせいかな?
代わりに温室でベコニアがきれいに咲いていました。
花には詳しくないのですが、レックスベコニア「ウズモミジ」っていうらしい。変わった葉っぱ。素敵~。

帰り際に松ぼっくりを拾ってきました。リース作ろうかな~。

おそばをいただいて、帰りはバスを乗り継いで帰ってきました。

武蔵丘高校文化祭「巨大貼り絵」

新聞に掲載されていた記事を見て、都立武蔵丘高校の クロード・モネ「睡蓮の池」の巨大貼り絵を見に行ってきました。この力作。15日まで展示されているそうです。

指一本ほどの色画用紙を貼って大きな絵が表現されているのです。
ピンクの花の部分がこんな感じ。素晴らしい!

雨が降っても大丈夫なように、ニスが塗ってあるそうです。
それにしても素敵・・・高校生になって製作に参加したい!

・・・そこで、頭に浮かんだのは・・・
これって、ラグでできるかな…
イヤイヤ、ちょっと思っただけです。

テート美術館展 光

今日はハウスクリーニングをお願いしました。
常日頃、お掃除を手抜きしているのが、心苦しく…
かといって自分で頑張ってどうなるレベルを超えてしまったので、プロの方の手を借りました。
おかげで水回りとエアコンがさっぱりしました。ありがたや~。

私も、気になってた窓や網戸を掃除しました。みんなが掃除してると、やる気になります。
これでお正月が来ても大丈夫!というには、ちょっと期間がありすぎますね。
せっかくですから、がんばって「維持」を目指したいところです。

先週、「テート美術館展 光」https://tate2023.exhn.jp/
を見に行ってきました。
様々な時代の光と影と反射の表現に、ドキドキ。
写真撮影ができる作品が多いのもうれしかったです。

直島の地中美術館で見た、ジェームス・タレル氏の作品も楽しみでした。

首都圏外郭放水路

8月の終わりに、首都圏外郭放水路と大谷資料館の見学に行ってきました。
外はまだまだ暑かったけれど、階段を116段ほど降りた、地下神殿は20度ほどで涼しかったです。

中小河川の氾濫を抑え、大きな河川江戸川まで調整しながら放流するための施設です。その規模と仕組みに感嘆しました。

雨が降っていないときの貯水槽はまさに地下神殿のようでした。
雨が大量に入っている時の様子も、ちょっと見学してみたいなぁと思いました。

大谷資料館は大谷石の採石場跡ですね。一度来てみたいと思っていました。こちらも涼しい!夏にはよい見学場所でした。

北海道庁旧本庁舎

猛暑が続いています。暑いけれど、エアコンの中で頑張りました。
ようやく空が差し終わりました。
しばらく眺めて。気になるところに手を入れる予定です。

さて、これがひと段落しそうなので、ためていた他の手仕事。ちょっと進めましょうか。

SDGsを探る 自然

清掃工場を出て公園へ。暑いので木立の中を歩きます。
普段なら何気なく通り過ごしてしまう木にも目が奪われます。
バードサンクチュアリーではあまり鳥は見えませんでしたが、渡り鳥の中継地や繁殖の地になっているそうです。敷地内にはカブトムシが好きな樹液たっぷりの木もあります。
ナイトツアーで見学もできるそうです。

屋敷森跡地 広い公園の中に、こんなところがあるとは知りませんでした。
屋敷はもうありません。森のようになっています。
母屋の奥に、こんなおもしろい竹がありました。「亀甲竹」というそうです。不思議ですねぇ。

いつものごとく足元を見ながら歩いていると、小さな薄ピンクの花。葉っぱはツユクサみたいだけど、見たことない…
と思っていましたら、「ハグロソウ」というそうです。

下を見て小さな花を見つけたり、大きな木を見上げて、見たこともない花が咲いているのを見つけたり…花が咲く季節は楽しいです。
SDGsはともかくとして、酷暑の中無事に歩き、また知らない情報がいっぱいで楽しい企画でした。また参加してみたいです。もう少し涼しくなってから。