先週から急激に冬になりましたね。あまりの寒さにヒートテックやらダウンコートなど引っ張り出したら、ちょっと気が早かったようで…
それにしても、今年は秋がありませんでした。
週末に同窓会がありましたが、年々集まる人が少なくなり、体の不調がある人も増えて、元気に参加できる時に会っておかないと‥という気持ちになります。先生方に会えたのもうれしいことでした。
ハートと花のモチーフ。試行錯誤しながらフックしました。
これでいいと思う。多分。
背景にどんな色を持ってくるかなぁ・・・。
先週から急激に冬になりましたね。あまりの寒さにヒートテックやらダウンコートなど引っ張り出したら、ちょっと気が早かったようで…
それにしても、今年は秋がありませんでした。
週末に同窓会がありましたが、年々集まる人が少なくなり、体の不調がある人も増えて、元気に参加できる時に会っておかないと‥という気持ちになります。先生方に会えたのもうれしいことでした。
ハートと花のモチーフ。試行錯誤しながらフックしました。
これでいいと思う。多分。
背景にどんな色を持ってくるかなぁ・・・。
竹富島から石垣島へ
1日。バスで川平湾を目指します。グラスボートに乗って海の中をのぞくと赤や黄色のサンゴが見えます。
よく見ると、サンゴの中にオレンジ色の「くまのみ」が隠れています。
そうそう、ウミガメも泳いでいる姿が見えました。
展望台から見ると、海の色がきれいでした。
石垣空港でお土産におにぎりのかまぼこを買いました。
右側のは中が黒米のモチ米みたいでした。黒い三角はイカ墨と中がカレー味。
左の白い三角は、中が炊き込みご飯でした。おいしかったです。
西表島から船に乗って竹富島へ。石垣島のすぐそばです。
まず、「カイジ浜」で星砂をさがす。案内の方がコツを教えてくださったので
結構見つけられました。もちろん持って帰りましたよ。
島の建物は赤瓦屋根、屋根の上にシーサー。沖縄の原風景と言われる保存されている地域を水牛車でゆっくりとめぐります。
手で積み上げた石垣とブーゲンビリアやハイビスカスの花がきれいでした。その石垣の上に、見たことのない植物が生えていました。これは何だったんだろう?
西表島の日の出は遅い。6:20でもまだ暗いのだ。どうして・・・?
考えてみたら、東京よりずっと南で、ずっとずっと西。それは日の出が遅いわけです。
31日。朝7時、浜で行われる「お目覚めマングローブストレッチ」に参加。
ゆっくりと呼吸をして、体をのばします。
足元をよく見ると、砂浜にカニが隠れている穴や、小さなヤドカリやカニがサーっと横切っていく。つかまえた!
西表島の近くにある由布島へは「水牛車」に乗って、ゆらりゆらり渡る。
三線に合わせて歌う歌を、足を止めて聞き入っている水牛もいる。歌が好きなのねぇ。
小さな由布島は全体が植物園のよう。
西表島はチョウもいっぱい飛んでいました。ここの蝶園で大きくてきれいなチョウをパチリ。
10月29日。九州も沖縄も飛び越えて、八重山諸島に行ってきました
ん?八重山諸島って?私も初めて認識しましたよ。
沖縄本島より南で西にある、台湾に近い場所です。
石垣島離島ターミナル ユーグレナモールも歩いていけます。
直行便で石垣島へ、そこから船で西表島へ。島の90%がジャングルという、自然がいっぱいの島に行ってきました。砂浜も海もきれい~
ホテルを出るとすぐそこに月ケ浜のビーチ。椅子を持ち出し、ワイン片手にのんびり夕暮れの海を眺めます。
きっと空いっぱいの星が見えるだろうと期待していったのですが、なにぶん亜熱帯の気候。晴れていたと思ったら雲が流れてきて、サーっと雨が降り…また晴れる。見上げた夜空はうっすら雲に覆われていて、小さな星が隙間から見えただけ、ざんねーん。
翌30日は、浦内川のジャングルクルーズへ。
この先から、船を降りて滝を目指す人たちもいた。私は往復乗船。
乗船場で、目玉が頭の上についてる小さな「とびはぜ」がぴょこぴょこはねていて、マングローブらしくてかわいい。
バス停の近くに大きな木がある。南国の植物は成長が早いのか、大きな木が多い気がする。この木は?「でーご」です。
「でーごの花が咲く」っていう歌詞の歌がありましたね。4月に咲くそうです。
お昼はホテル近くの「唐変木」というお店で、「イカの墨汁そば」と「おいものパイ」をいただきました。お店の外にはまた大きなガジュマルと大きなオオタニワタリ!
ホテルの周りのジャングルを歩いたり、西表島の本を読んだり…
イリオモテヤマネコにはなかなか出会えないようですが、琉球イノシシの土を掘り返した跡、カンムリワシが電信柱の上にとまっていたり、木のうろにオタマジャクシがいたり…夜は森で「ほーほー」とフクロウの声が聞こえたり、自然がいっぱいでした。
さてさて、昨日はラグのお教室でした。
9月から新しいラグを始めています。花は比較的スイスイ進みましたが、あら?どの葉がどこにつながってる?少々混乱してやり直したりしています。
まあ、あちこち出歩いていたので、少々足踏みしています。
数日、ポットのまま待機していたパンジーの苗。
今日ようやく植えなおしました。お待たせしてごめんなさいね。
そうそう。10月はインフルエンザ予防接種とコロナワクチンを終えて一安心。6月から始めた「吹き矢サークル」日曜日に初めての区内の大会があって、なんと、初心者の級の部で思いがけなく「3位」をいただき、年甲斐もなく喜んでいます。
というわけで遊ぶのに忙しい日々です。
23日。久しぶりになんちゃってセレブが集まりました。
銀座に出るのは、久しぶりだわ~。
遠慮なくおしゃべりができるように、個室も用意していただきました。
積もる話と、美味しいお食事で、おなかがいっぱいになりました。
ごちそうさま。
銀座にOKストアができたんですって?
あら、一緒に行ってみたいわ~。前のプランタンの地下にありました。
けれど、重たいものを電車で持って帰る気分にはならないので、見学のみ。
ターミナル駅で、手芸用品店に寄り道して買い物。
さて、帰宅しても自分だけ満腹で食事の支度をする気分にならない〰。
困りました。(笑)
日曜日に都の広報に載っていた「旧中川を歩こう」という企画に参加してきました。
中川って…スーパー堤防?などとぼんやりとした知識で出かけましたが、ちょっと違いました。
都営新宿線「東大島」駅集合。都の職員の方々の引率説明で出発。
隅田川と荒川に挟まれた地域は土地が低く地盤沈下も起きて、洪水などの被害が多い地域でした。そこで、旧中川の水位を下げて、周りの川との間にゲートを設け、船の行き来ができるようにする。
隅田川や荒川は高い水面に対してスーパー堤防を作る。
ゲートで区切られた内部の川は、水位の上昇があれば一定に保つために、あちこちに排水機場が稼働している。
ほ~。なるほど。
旧小松川閘門(こうもん)昔の水面の高さを調整するためのゲートの上部。
元の高さよりも、盛り土をして公園を整備。避難所も兼ねている。
現在の「荒川ロックゲート」
ちょうど、荒川から旧中川へ入るためにゲートの内側に船が入っていた。
水面を下げて、旧中川側のゲートを開けて出ていく。満潮と干潮で高さは変わるけれど、1~3mくらい差があるような気がする
橋を渡って、旧中川へ。流れは緩やかで、ボートやカヌーの練習場になっている。水陸両用車の水中への侵入口もこの中にある。ちょっと乗ってみたいかも。
川の両サイドを橋を渡りながら歩く。川には魚も泳いでいて、サギやカワセミもいる。水はきれいになっている。スカイツリーも見えます。風がなければ、水面にうつる写真も撮れるそうです。流れも少ないのかな。
今年はこの川が増水してテラス部分まで浸水することはなかったそうです。
昨今の線状降水帯が出現しても、いくつもある排水機場でポンプでくみ上げて、荒川や隅田川に放水するようです。
で、後になって心配になる。内水反乱は大丈夫なのかな。
調べてみたら、下水は「有明水再生センター」に送られ、処理水は海に放出。
ということは…うーmm。大丈夫なのかな?
隅田川や荒川のスーパー堤防が万が一決壊したら…いや、決壊しないように設計されているはず。それでも東北の時のようにどんどん奥に津波などが入ってきたら、狭くなっていく河川に逆流するんじゃないか?と心配が膨らんでいく。せっかく専門家が説明してくれて、いろいろ質問できたのに、そこまで頭がいたらなくて、残念だったなぁ・・・
色々見たり聞いたり、資料も読んで、興味深かった。こういう企画にまた参加してみたい。
さあ、帰りに亀戸天神にお参り。一足早い七五三の子供たちもちらほら…
お天気が良くて最高な一日でした。
恋をした彼女は携帯を持たない人だった。
会えるのは、木曜日。 この場所で・・・
その木曜日にあえなかったら・・・
何があったのか?会えない理由は?
原作は、北野たけしが書いた恋愛小説。
多くの人がスマホを持つ生活が日常になっている今。
もし、会いたい人が連絡手段を持っていなかったら…
はるか昔に、そんなすれ違う映画もあったような。
ちょっと前まで私たちの生活はそれに近いものだった。
家電だけが連絡手段で、時間を決めて電話の前に座り込んでいた記憶も・・・
イヤイヤ、家電の向こう側には彼の母親が待機していたり(笑)
コロナ後、先月「こんにちは母さん」をみて今日は「アナログ」
久しぶりにちょっと映画を見ています。