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2006年11月12日

白内障の手術・退院

朝10:30.ババのお迎えに。
すっかり荷物も準備して、着替えていたババ。
「お待ちどうさま~。さあ、帰りましょ」

一週間の入院で、ようやく息子である夫が病院に行った。
まあ、面会時間の夜8時までには、私以外の家族は、誰も帰って来れないのだし、
これで、万が一、私が病気になって入院しても、1人でなんでもやるしかないのだと、覚悟をしておかなくちゃね。

さてババ、自分の部屋に戻って、部屋が明るくなっているという。
ハッキリよく見えるうえに、明るく見えるらしい。老眼はかわらないので、手元は見えないらしいが、とりあえず、手術の経過も良いようだし、良かったよっかったです。

2006年11月11日

白内障の手術6

両目の手術も無事終わって、そろそろ退屈し始めただろうババに、ケーキの差し入れ。
エレベーターホールの前にあるラウンジは、コーヒーなどの自販機もあり、景色もいいし、携帯電話も使える。持込のお弁当を食べてる人もいるし、ケーキもOKでしょ。
そうそう、天気のいい日は白い雪をかぶった「富士山」がきれいに見えるらしい。

先に手術をした、右目の充血はすっかり取れたが、まだ糸の結び目がゴロゴロしているらしい。きけば、右と左と、手術した先生が違うらしい。ちょっとビックリ~。

明日は退院。

2006年11月10日

白内障の手術5

今日は、朝から、絆創膏をはずして、両目がつかえる。予定だった日。

しかし、家のハウスクリーニングが夜8時になっても終わらず、
なんと、面会にいけなかったのだ。ゴメンね、ババ~

今月は、ババの入院もあって、ジジのところに行けなかったし・・・
体はひとつしかないもんなぁ。

2006年11月 9日

白内障の手術4

今日は左目の手術。ただし、10番目なので、午後か夕方の予定だった。

午後4時半。仕事が終わったときに、「まだ順番が来ないの~」とババから電話。
家に帰って、洗濯物を持って、病院に行ったのが18:30。
手術が始まったのは夜7時からで、手術が終わるのを待って、ババが夕食を食べるまで待っていたら、面会時間の20時をすっかりオーバーしてしまった。
しかし、夜7時まで手術を待っているババも疲れだだろうけど、そんなに遅くまで手術をしている先生も、たいへんだなぁ。

帰ってから、夕食の支度をして…帰りの遅い家族もさすがに帰ってきて・・・
あー!いそがし。

2006年11月 8日

白内障の手術3

今日は、実家の母がババのお見舞いに来たので、駅で待ち合わせて、一緒に行きました。
朝の外来診察で、手術の後をチェックしたようで、今日は、もう絆創膏が外れていた。
白内障の手術は「日帰り」でもできるというようだが、すごいなぁ。

白目の部分がまだ赤かったけれども、信じられないほど、外の景色がはっきりとよく見えるらしい。
そのうえ、今までよりも、世界が明るく見えるようだ。まぶしいくらいに…

2006年11月 7日

白内障の手術2

本日右目の手術・4人目。お昼頃だったようだ。

夕方病室を訪れると、右目にぺったりと絆創膏を貼っている。
残った左目にめがねを掛けて、テレビを見ているが、けっこう疲れそうだ。

手術は、部分麻酔なので、手術されている意識ははっきりしているらしい。

それよりも、隣のベットの人が夜中に、アイスノンの中身を食べちゃったと、朝から大騒ぎだったらしい。
入院して、一気に認知症が進んだのか?
「隣の人、すごいおばあさんだとおもったら、昭和12年生まれだって・・・」
それって、ババより、10年も若いじゃないの~

でも、みた感じでは、確かに、ババよりもおばあさんっぽいかも。

この病院、まだで来てから日が浅いので、とてもきれいだ、
更に、食事は2パターンの中から、毎日・毎食・選択できるのだ。すごいサービス!

2006年11月 6日

白内障の手術1

かねてより、予定していたババの白内障の手術をすることになった。
自分で病院に行き検査をし、入院の予定も決めて来たババは、さっさと自分で準備をして、病院に出かけた。

仕事が終わってから、残りの荷物を持って入院先の病院へ。
明日の手術に向けて、色々とやることがあるらしい。

病室は6階。眺めはいい。夜は電車やマンションの夜景がきれいだった。