先日借りてきた、20年前に出版された星野知子さんの本「トイレのない旅」を読みました。 チリ・シベリア・中国・・・秘境といわれる土地で、そこの人々と同じものを食べ、生活し。そして避けて通れないのがトイレ。 これから20年を … 続きを読む
カテゴリーアーカイブ: 読書
病院や薬局で待っている時間が多いので、本でも読もうかなぁ… もともと本が好きな私は、読みだすと止められない…それで、ここしばらくあえて本を遠ざけていたのですが、病院の待合室で、スマホを出すわけにもいかず、手芸をすることも … 続きを読む
能登が舞台だという、松本清張の「ゼロの焦点」 せっかく行くなら、読んでみなくっちゃ・・・・ で、舞台となり、映画のロケ地ともなった、「ヤセの断崖」 うーん。観光地となり、危ないので、柵もついて・・・ 「展望台」の様相。映 … 続きを読む
「夫婦で行くイタリア歴史の街々」 清水義範 集英社文庫 旅行に行くときには、下調べや予習を一切せずに、 行き当たりばったりに、みて帰ってくる・・・ これが、清水氏の旅行の仕方だそうです。 そして、帰ってきてから、本を読 … 続きを読む
1年以上も前に図書館に予約しておいた本が今頃届きました。 「KAGEROU」話題になった水島ヒロの本ですね。 なんか、勝手に持っていたイメージとはずい分違ってました。 ほ~。こういう内容だったの~。 へ~。やっぱりラスト … 続きを読む
前に図書館に予約していた本が届きました。 朝井リョウ「チア男子」 面白かったです。見えなかったみんなの思いがだんだん見えてきて、それぞれの思いがひとつになって2分30秒の演技に収束されていく・・・ みんな、みんながんばっ … 続きを読む
娘がぜひ欲しいというので、買ってきました。 渋谷にある行列の出来る「moyashi」料理の専門店のレシピだそうです。 けっこうおいしそう!もちろん、娘に作ってもらおう! … 続きを読む
ずっと気になっていたタニタの社員食堂。続編も出ましたね。 天邪鬼な私は、今頃最初のを買って見ました。 調理方法や、調味料の量が参考になるかな。 毎日毎日の献立を考えるのって、けっこう大変だから、たまにはこの本の1ページを … 続きを読む
著者:群ようこ 出版:幻冬舎 発行:2006.01. 「食堂かたつむり」から食堂つながりで、「かもめ食堂」を読みました。 なぜ、食堂を開くのに、フィンランドなんだ!?という感想はなしにして、 そんなに上手く、宝くじなんて … 続きを読む
著者:小川糸 出版:ポプラ社 発行:2008.01.15. 小学校の同窓会があった昨日。会場までの移動電車(1時間)の中で読むために、 「食堂かたつむり」をもって行きました。 食堂かたつむりのご飯を食べると、願い事がかな … 続きを読む