著者:鈴木光司 出版:角川書店 初版:1999.02.05. 紹介:「リング」「らせん」「ループ」に続く最終章「バースデイ」です。 今までの話が、ここで一つの結末を迎える。 「ヒトガンウィルス」を治すことはできるのか?ル … 続きを読む
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著者:村上春樹 出版:講談社 初版:1990.06.25. 紹介:40歳を前に、日本を離れる。40歳までにできること、やっておくべきことが何かあるはずだ。40歳を気にできるようになるものもあるかもしれないし、パタッと何か … 続きを読む
著者:村上春樹 出版:新潮社 初版:1994.04.12. 紹介:「悪いこと?」 「とても悪いことです」と加納クレタは予言した。森のなかにすむ予言の鳥のように、小さなよく通る声で。 猫が消えたことは、始まりに過ぎなかった … 続きを読む
著者:村上春樹 出版:新潮社 初版:1994.04.12. 紹介:「何もかも忘れてしまいなさい。私たちはみんな温かな泥の中からやってきたんだし、、いつかまた温かな泥の中に戻っていくのよ」とその女は言った。 ねじまき鳥が世 … 続きを読む
著者:貴志祐介 出版:角川書店 初版:1997.06.30. 紹介:その黒い家の前に立ったとき、彼の頭に警告が・・・・ ───早くこの場を立ち去れ!─── とっても怖い話だ。しかしこれはもはや空想の世界ではなくて現実社会 … 続きを読む
著者:北村薫 出版:新潮社 初版:1995.08.20. 紹介:〈時と人〉のひとつめ。 17歳の高校生だった私が、気がついたら別の人になっていた。体は大人なのに、心は17歳。私は元の世界に帰ることができるのかしら・・・・ … 続きを読む
著者:佐藤さとる 出版:講談社 初版:1973.08.14. 紹介:子どもの頃見つけた小さな森、そして小さな人。その森をずーと忘れずに大切にしてくれる人。せいたかさんと小さなコロボックルのお話が始まりました。 コメント: … 続きを読む
著者:宮部みゆき 出版:朝日新聞社 初版:1998.06.01. 紹介:「一家四人殺し」は何故起こったか?家が、家族が、そして人がだんだん壊れていく。 ある巨大マンションで起こった殺人事件。その家族は・・・殺されたのはだ … 続きを読む
著者:池澤夏樹 出版:文化出版局 初版:1992.10.25. 紹介:美しい地球の風景と、その風景にまつわるお話を少々。 僕からきみへの優しい思いが伝わります。 コメント:「やさしい時間」が訪れた。ひとつひとつの断片の中 … 続きを読む
著者:河野美代子 出版:集英社文庫 初版:1999.05.25. 紹介:「愛し合っていればセックスしてもいい」とは、現代の若者の常識。しかしその結果、10代の妊娠と人工中絶が増えているとしたら?産婦人科を受診した女性の姿 … 続きを読む