著者:灰谷健次郎 出版:角川書店 初版:1996.01.30. 紹介:倫太郎、保育園ではなかなか先生の思うようにはなってくれない。彼が尊敬するのは大工の棟梁のおじいちゃん、おじいちゃんの言うことには、じっと耳を傾ける。 … 続きを読む
fukuro
著者:岡田淳 出版:理論社 初版:1995.07. 紹介:昔々、こそあどの森に宝物をかくした海賊がいた。 その名も「海賊フラフラ」。───はたしてそのありかは!? その鍵は、ある一冊の本の中にかくされていた。 コメント: … 続きを読む
著者:新井素子 出版:集英社 初版:1999.02.10. 紹介:宇宙歴4XX年、惑星ナインの最後の子どもとなった「ルナ・E」は、過去にコールドスリープについたものたちを覚醒させた。子供を産むことそれだけが人生の目的だっ … 続きを読む
著者:鈴木光司 出版:角川書店 初版:1999.02.05. 紹介:「リング」「らせん」「ループ」に続く最終章「バースデイ」です。 今までの話が、ここで一つの結末を迎える。 「ヒトガンウィルス」を治すことはできるのか?ル … 続きを読む
著者:村上春樹 出版:新潮社 初版:1994.04.12. 紹介:「悪いこと?」 「とても悪いことです」と加納クレタは予言した。森のなかにすむ予言の鳥のように、小さなよく通る声で。 猫が消えたことは、始まりに過ぎなかった … 続きを読む
著者:村上春樹 出版:講談社 初版:1990.06.25. 紹介:40歳を前に、日本を離れる。40歳までにできること、やっておくべきことが何かあるはずだ。40歳を気にできるようになるものもあるかもしれないし、パタッと何か … 続きを読む
著者:村上春樹 出版:新潮社 初版:1994.04.12. 紹介:「何もかも忘れてしまいなさい。私たちはみんな温かな泥の中からやってきたんだし、、いつかまた温かな泥の中に戻っていくのよ」とその女は言った。 ねじまき鳥が世 … 続きを読む
著者:貴志祐介 出版:角川書店 初版:1997.06.30. 紹介:その黒い家の前に立ったとき、彼の頭に警告が・・・・ ───早くこの場を立ち去れ!─── とっても怖い話だ。しかしこれはもはや空想の世界ではなくて現実社会 … 続きを読む
著者:北村薫 出版:新潮社 初版:1995.08.20. 紹介:〈時と人〉のひとつめ。 17歳の高校生だった私が、気がついたら別の人になっていた。体は大人なのに、心は17歳。私は元の世界に帰ることができるのかしら・・・・ … 続きを読む
著者:佐藤さとる 出版:講談社 初版:1973.08.14. 紹介:子どもの頃見つけた小さな森、そして小さな人。その森をずーと忘れずに大切にしてくれる人。せいたかさんと小さなコロボックルのお話が始まりました。 コメント: … 続きを読む