著者:池波正太郎 初版:2000.04.10. 出版:文春文庫 今回、ねずみ坂にすむ指圧師 宗仙にまつわる事件が解決した後、鬼平は火盗改方の職を解かれた。 そこで、父の墓参りのために京都に行くことにした平蔵だったが・・・ … 続きを読む
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著者:わぐりたかし 初版:2009.03,20. 出版:光文社新書 行って・見て・触れる《語源のたび》 新聞の書評コーナーで紹介されていて、タイトルに惹かれた一冊 「地団太」って「地たたら」つまり多々良を踏むって言うのが … 続きを読む
著者:万城目学 初版:2007.04.10. 出版:幻冬舎 実は、テレビドラマは興味がなくて、見なかった。 先日「鴨川ホルモー」を読んだら、意外におもしろくて、こちらも読んでみたら、妙におもしろい。歴史を都合よく織り交ぜ … 続きを読む
著者:万城目学 出版:産業編集センター 万城目さんのエッセイ。表紙がおもしろい。 エッシャーや安野光雅が描いてる、階段が逆さまになったり横になったりするありえない建物の中を 万城目さんと思われる男性があちこち歩いてます。 … 続きを読む
著者:金子由紀子 出版:リヨン社 初版:2008.05.25. シンプル生活のマイルール なるほど・これが実践できていれば、きっとスッキリとした家になるだろう。 物を買うときは、代わりにひとつ捨てる気持ちで買おう。 18 … 続きを読む
著者:金子由紀子 出版:アスペクト 初版:2007.03.15. お部屋も心もすっきりする「持たない暮らし」 また借りてしまった。片付けの本。 読んだだけで、或いは、買っただけで片付く本があればいいのに・・・ ともあれ、 … 続きを読む
著者:タモリ 初版:2004.10.15. 出版:講談社 図書館で借りて、読んでいるうちに、手元に置きたくなってとうとう買ってしまいました。 町を歩いていると、なんでもない小さな坂に、おもしろい名前が付いていたり、 歌や … 続きを読む
著者:池波正太郎 出版:文春文庫 少しずつ、鬼平の世界が広がっていきます。 とうとう、「江戸切り絵図にひろがる・・・」という本を買ってしまいました。 「犯科帳」を読んでいるのか?江戸を旅してるのか? ちょっと不思議な感じ … 続きを読む
著者:万城目学 初版:2006.04.20. 出版:産業編集センター 「鴨川ホルモー」のホルモーってなんだ? なんだか変なタイトル。TVドラマで「鹿男あおによし」の作者と一緒なんだって? ドラマはチラッと見たことがあるけ … 続きを読む
著者:沢村凛 出版:新潮社 初版:2009.04.20. なんでもない、普通の日常生活の中で、ふと感じた違和感。 通り過ぎて、見逃してしまえば、それまで・・・ 生活の中に潜んだミステリーと事件・・・ 始は短編集だと思って … 続きを読む