新着図書

今日は、私立高校推薦入試の日です。なので、いつも昼休みになるとドヤドヤと集まってくる3年男子がいない!!その上、2年生がスキー教室に出かけているので静寂というか・・・寂しいくらいのお昼休みでした。
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先週、新着図書を配架した。それに伴って、新着本の紹介を図書委員会だよりに書いた。
新着図書コーナーに、並べただけでは、なかなか手にとってもらえないかもしれないので、紹介文を本(5冊分)のそばに掲示してみました。
さっそく『一瞬の風になれ』が貸し出されました。o(^◇^)o
ところが、18日にアドバイザーの先生の「本の紹介は、もっと大きな字で、短くまとめた方がいい」と助言を受けたので、さらに、5冊・短めのキャッチコピーを考えて「紹介カード」を作ってみたのでした。
どうかな?興味を持ってくれるかな?
それにしても、「紹介カード」を書くためには、読んでみなくちゃ書けないわけで・・・
短い読み物なら、いいけど、長編のものは大変です。
さて、マンガのコーナーを整理していたら、手塚治虫コレクションの中に「どろろ」が入っているのを発見!ちょうど映画にもなったことだし・・・
「映画『どろろ』の原作はこれだ!!」というキャッチコピーもつけてみました。
できれば、新着本以外にも、紹介カードとかつけてみたいと思うのだけど・・・あれもこれも、やりたいことは思いつくのだけど。時間が足りない。


コメント

新着図書 — 2件のコメント

  1. こんにちわ!
    美しく整った書架ですね。
    私、この仕事に就く時、中学校の司書になるものと勝手に思い込んでいて、実際研修期間中は中学へも週に一度行っていたのですが。
    中学は置ける本の幅が広くて面白いなあ、と思う一方、それゆえ読まなければならない本が多くて厚くて大変だなあ、と今しみじみ思います。
    でも、アドバイザーの先生が時々来てくださるのですか?
    いいなあ・・・。一人で図書室にこもっていると、本当にこれでいいのか、よくわからなくなります。だから他の図書室を見せていただくと、とっても勉強になります。また、図書室を見せてください!!

  2. そうですね。中学校は幼児向けの絵本から大人向けの作品まで本当にいろいろなものがあります。本好きの私にとっては、最高の職場なのですが、なにぶん整理が完了していないので、本来の司書的な仕事がなかなかできません。
    アドバイザーの先生は、月に1~2度午後に来てくださいます。私が勤務する以前から、保護者ボランティアさんと一緒に、図書館の引越しパソコンの導入など、アドバイスをしてくださっていました。
    学校図書館が専門で、大学の図書館学の講師もされています。でも、ボランティアなんですって。どうも校長先生の力で引っ張ってきてるみたい。
    やはり、整理しているうちに色々とわからない事も出てきたり、迷う事も多いので、アドバイスはとても助かります。
    他の図書館の様子はほんとに気になりますね。刺激にもなるし・・・頑張ります。

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