奥能登の旅

16~18日、奥能登に行って来ました。
上越新幹線で浦佐へ、浦佐からバスに乗って能登を目指します。
北陸自動車道 新潟では柏崎の原発を遠くから眺め、
富山では親不知子不知を通り
途中高岡で加賀百万石・前田氏の菩提寺・国宝瑞龍寺を見学し
ローカル線の「氷見線」に乗り・・・羽咋群志賀町にあるホテルへ。
いやー。能登半島は初めてですが、距離がありますね。
17日は奥能登を巡ります。
輪島の朝市・輪島塗の工房見学→白米の千枚田→上時国家→製塩所見学→
能登半島最北端の禄剛崎→珠洲岬(空中展望台)→見附島
見附島・別名 軍艦島は自然が作り出したとは思えない 驚きの景観です。
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いや~。いったいどういう地殻変動と波の力で、こんな姿に残ったんだろう・・・?


能登半島最北端の 禄剛崎の灯台。きれいな青空~
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白米の千枚田 小さな棚田が1,004枚あるんですって。
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珠洲岬の空中展望台から、その下に建つ「ランプの宿」を見下ろします。
展望台は・・・ちょっと揺れます。 P1080682.JPG
その先のパワースポットに向かう途中。
あら、風が強いのね。こんな形に木が変形して育っています。
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一日暑かった~。途中の製塩所で「塩アイス」をいただきました。
さっぱりしていて、塩分の補給にもなって、おいしい~
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コメント

奥能登の旅 — 2件のコメント

  1. そうそう夫と。たしか50歳以上の方限定のツアーでした。
    新幹線はグリーン車。宿は同じところに2連泊。
    なので、ゆとりの行程?かと思いましたが。
    イヤイヤ・・・帰ってきて、思いのほか脚が筋肉痛です。(笑)

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