仕事先で、つながった、小さな鶴を見せていただきました。
作っていたのは、師匠(中学3年の男子)。
師匠は普通の折り紙を8×8=64分割して極小鶴を作れるんです!
いったいどうやって作るの?と、見せていただいたら、
2種類のピンセットを使い分け、精巧な折り紙を仕上げていました。
おお~!これは素晴らしい!
というわけで、作り方を見せてもらった私は、さっそくチャレンジ!
といっても、64分割はどう考えても無理なので、10×10cmの小さめの折り紙を
4×4の16分割で作った、輪になった鶴です。
ちなみに、小さな正方形の一辺は2.5cmです。
マウスとならべてみました。
小さいので、目が・・・
師匠、スゴイじゃないですか!
それに、弟子もなかなか器用に作りましたね。
2.5センチ四方で、普通に折ることはできるけど、
羽をつなげながら折るのは、超大変!!です。
そうなの、64個なんて、気が遠くなる数と小ささです。
羽をつなげるときに、どうやって一枚の折り紙から輪にするか?
そこが一番のポイントです。
数学みたいだった~