10,11と金毘羅宮にお参りに行って来ました。
ところが、ツアーのタイトルは
「ギリシャ風車 寒霞渓 岬の分教場 瀬戸内の楽園オリーブ香る小豆島」
ということで小豆島に行くのか~と思っていたら、
初日は高松から金毘羅様に登ってお参り。フェリーで小豆島へ渡り
翌日は小豆島観光。帰りに徳島の鳴門大橋のちかくで渦潮を見学という旅でした。
実は私、初めて四国に渡りました。実際のことを言うと、四国のどこに何県があるのかもちょっとうる覚えでした。でも、わかりましたよ。香川県うどん県と阿波踊りの徳島県の場所~。
ちなみに、小豆島は香川県だそうです。実をいうと、小豆島と淡路島も頭の中でごちゃごちゃになっていました。行ってみないと、なかなかわからないものです。
今回、足腰が元気なうちに、金毘羅参りを・・・ということで
さんざん脅かされていたので、梅雨に入って、前線も通り過ぎるし、786段の階段を傘をさして、杖を突いて上るなんて、やだな~と思っていました。
けれども、案内の方のお話を聞きながら、途中休憩をはさんで上ったので、雨にも降られず無事に登頂!じゃなくて、お参りできました。
翌日は筋肉痛・・・になったのは、若い添乗員さんだけで、私はさらに一日の時間がたちました。
筋肉痛が出るまでに時間がかかるのね~
さて、鳴門大橋の下に、渦潮。らしきものが何か所か見えました。この日は大潮の満潮でコンディションはいいそうです。きっとアレだわ~。
金毘羅さんも渦潮も、観光地は雨に降られずに、バスに戻るちょっとの間だけ降られただけでしたので、この季節にしては、ラッキーでした。曇り空だったので歩くのにもちょうどいい気候でした。
そうそう、夜眠る頃に「こんぴらふねふね~」という歌が頭の中を回っていたのですが。今回の旅のおかげで、歌詞の意味が分かりました。
最後の部分「ぞずさんこんぴらだいごんげん~♪」象頭山金毘羅大権現。象頭山というお山にあったんですね。なるほど~
まあ!四国に行ってきたんですね。
スケジュールも満載で、いいわ~
786段の階段、よく頑張りました!
こんぴらふねふね~も、了解しました(笑)
せっかく行ったのだから、ほんとはもっとゆっくり、四国をまわってみたいですねぇ。
まあ、またの機会ですね。
帰って来てから体重をはかってないので、太ったかどうかは未確認です(笑)
重くなった気が・・・