半襦袢

すごーく久しぶりに半襦袢を縫った。和裁のお稽古の一番最初に習った気がするのだけど、本体がない。多分いらないと思って捨てちゃったのかも…あったとしてもかれこれ4,50年前。
着付けサークルで、浴衣に半幅帯のお稽古があるのですが
浴衣一枚で着るのもなぁ・・・衣文はあんまり抜かないけど、襟をきれいに着るにはやっぱり襟芯があったほうが・・・などと思い。考えた末、半襦袢を縫うことにした。

久しぶりなので、本で確認しながら… でも、自分で使いやすいようにちょっと変えて。
何年か前に買った晒、母のタンスから出てきたレースの袖、夏の半襟もあるし~。
昨日の午後から鋏を入れて、さすがに半日では完成しなかったけど、出来た出来た。

この調子なら単衣の着物なら縫えそうだな。その気になれば・・・
そうだ。使わない名古屋帯があったな。あれ、半幅帯に作り替えたらどうだろう?
と、またろくでもないことを思いつく。
それにしてもこの猛暑。お稽古に行くのも汗だくになりそう。


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