著者:石原慎太郎
出版:幻冬舎
初版:1996.07.24.
紹介:弟、石原裕次郎への追憶。
コメント:兄弟であることは知っていたが、私が知っている裕次郎はもう既におじさまだった。
今は都知事としての「顔」時々とんでもない発言が飛び出す「口」・・・我が道を行く慎太郎のイメージだが、少年期、青年期の兄弟の様子を垣間見ると、また印象が変わってくる。小説家の兄と、俳優の弟がお互いを支え合っていた・・・・イヤ、弟はまだ慎太郎の中に生きているのかもしれない。


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