図書委員会

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昨日、ヘレナさんのブログでステキなディスプレイのヒントをいっぱいいただいたので、ちょっとまねをしてポスターや雪の結晶など、家で内職をして持参した。
さっそく、ポスターを貼り、冬の絵本のブックカバーを箱の中から探し出し、貼り付けた。
『冬の本』コーナーを作ったので、絵本を立てて並べてみたのだが、大きな絵本ばかりだと、圧迫感も大きく、後ろの方が見えにくい。なので、絵本コーナーの一番目立つところに数冊を並べた。
『冬の本』コーナーには、絵本の一部と、冬の星座などを並べ、空いたところに雪の結晶の切り絵を置くいた。
本を立てるものがないので、ブックエンドに立てかけてみたのだが、いまいち。こんど購入希望を出しておこう。
昼休みや、放課後、委員会時には、「あ!これうちにあるよ。」と、しばし子ども時代の話をする生徒。「『あらしのよる』にじゃなくて、『ふぶきのあした』なんだ・・・」と手に取る子。「この星座の本かりてもいい?」と思い思いに冬を楽しむ。
図書委員会に来た先生も、「借りてもいいですか?」
どうぞどうぞ、あれこれ悩んで、『雪女』『ふゆじたくのおみせ』を借りていった。
さっそく、空席ができたけれども、生徒たちが捜してくれた読み物を置くことにした。
「ダレンシャン3 バンパイア・クリスマス」あら、こんなところにクリスマスの本。確かに冬だ・・・
「ローワンと白い魔物」5 これはまさに冬。あと、「ライオンと魔女」があるわね
『冬の本』をみて、手にとって話題が広がったり、するのはとっても嬉しい。そして、生徒たちの情報力も頼りにしたいです。しかし、写真にとって見ると、全然ダメだなぁ・・・まだまだ改良の余地アリ。
さて、図書委員が一堂に集まるこののチャンス。ふだん手をつけられない、マンガコーナーのラベル貼りを準備して、いっせいに作業をお願いした。24人の手があると、あっという間に終わってしまう。みんなどうもありがとう!・・・またお願いします。ね!


コメント

図書委員会 — 4件のコメント

  1. ふくろうさん、こんにちわ!
    早速おじゃまさせていただきました。うっ、ウチのよりぜんぜん美しいですぅ。青い布が効果的ですね。私はいつも展示イーゼルに立てて、並べてるだけなんですが、こんな風にランダムに置くと、ディスプレイ効果がより発揮されるんですね。いつも同じやり方だと子どもも慣れてしまって新鮮味がなくなるものなあ。
    それと「ローワンと白い魔物」も冬ですね。すっかり忘れてました。ありがとうございます!!
    「オウエンとムゼイ」最近本屋さんでみかけて気になっていたのですが、ふくろうさんの記事でとっても良い本とわかりました。
    来年度(今年度はもうお金がないので・・・)購入したいと思います。ありがとうございました!!

  2. ヘレナさん
    きてくれてありがとうございます。「冬の本」の展示は、お恥ずかしい…本の紹介も付けたいのですがまだまだ手が回りません。少しずつ改良していかなくちゃ。

  3. リンクさせていただいたのですが、すみません。うっかりして2つもTBを送ってしまた模様です。もう一つ行ってしまったら削除お願いいたします。

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