コンピュータが連れてきた子どもたち

konnpyu.jpg著者:戸塚滝登
出版:小学館
初版:2005.12.20.
紹介:子どもたちにコンピュータ教育を進めてきた筆者が、佐世保で起きた六年生女子による同級生殺人事件をみて、自分たちの教育の過ちに気づいた。
今、子どもたちは、ネットや情報の仮想空間で海におぼれ、その無限の可能性と正常な精神の発達の芽を摘み取られていく。
教育は、与えるものでも、導くものでもない。子どもが自らの力を開花させるために大人が気をつける事は・・・
①10歳の誕生日を過ぎるまでは、PCより身体感覚を優先させて、ネットは与えないで。
②10歳の誕生日を過ぎるまでは、人工(デジタル)より、自然(アナログ)を優先させて。
なるほど・・・。あー!うちはもう手遅れ!?


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です