八方と五竜では、咲いている花が似ている。もっとも五竜は植物園があるので自然とはいえないけれど・・・
五竜植物園の上のケルンあたりに咲いていた、「タムラソウ」と[キアゲハ]
このあたりは、蝶やハチが たくさん花に集まっています。
「タムラソウ」と「ベニヒカゲ」
「タテヤマウツボグサ」 蕾と花と表情がだいぶ違う
「タカネマツムシソウ」 大きくてきれいな紫は目立ちますね。
「ハクサンシャジン」可愛いつりがねのようなかたち。栂池ではみない花
「ミヤマコゴメグサ」 これは小さくて、きれいよ。
「クガイソウ」
「オオバギボウシ」 確かに、うちの近くで見るぎぼうしよりひとまわり大きい!
「ヨツバヒヨドリ」
いや〜〜、ステキだわ!
紫色っていっても、どぎつくないからいいのね。
自然の色って、人間には表せられないと思うわ。
日常の生活に忘れていたナニかが、そこにあるって感じです。
自然な紫は、素敵よね。
たった3日間歩いただけなのに、こんなにたくさんの花たちに出会っていたのだと、びっくりしました。
ほんとは、ふだん街中を歩いているときも、たくさんの花に出会っているのよね。車や、自転車を降りて、歩いたら、新たな出会いがあるかもね。