鳩待峠から降りて行くと、木立の中に咲いています。
葉っぱがモミジの形に似ているので「モミジカラマツ」
尾瀬ヶ原の林の中に咲いているのは「カラマツソウ」葉っぱが違うのね。
あ~!これは何?と思ったら、添乗員さんが「オダマキ」です。って
「ヤマオダマキ」かしら?
これは、「コバイケイソウ」じゃないかな~
小さい花だから、上手く写真に撮れないけれど、鮮やかなピンクの「サワラン」
尾瀬ヶ原に咲いていました。
サワランの近くに咲いていた、ちょっと薄いピンクの「トキソウ」
この、赤い、ドウダンツツジに似た花は何かな?
上田代のあたりの、湿原の中に咲いていました。「ウラジロヨウラク」??写真が上手く撮れてないからな~
そうそう、これは、どんな花が咲くんでしょう?
それにしても、団体行動は、ゆっくり写真が撮れないから、残念です。
でも、個人じゃいけないので、しょうがないわね。
モミジカラマツとカラマツソウ・・・
お花は似ているのに、葉っぱが全然違うのネ。
高山植物は、健気で気高いわ。
きちんと保護してあげないと、絶滅しちゃうしね。
そうそう。なかなか違いを見つけられない事もあるけれど、去年見た花の時期が違ったまた別の姿が見えたりして、楽しいです。
尾瀬の木道は、東電と環境省と福島県と・・・いろんなところがメンテナンスをしているようですが、材料はみんなヘリで運ぶのね。
これから、尾瀬はどうなって行くのかな・・・