あまからカルテット

無題「あまからカルテット」 柚木麻子さんを読みました。
食べ物をキーワードに人との出会いつながりが広がっていきます。
実在のお店や、おいしいものもあるし、ああ。あそこ!なんてことも。
ストーリーも面白かったわ。
実はこの本、娘の病院に付き添っている時に、バッグに忍び込ませて読んでいました。
楽しい気持ちになって、よかったです。

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「すべてがFになる」森博嗣

もう何年も前に読んだ本を再読です。
ちょうどいま、ドラマ化されて、綾野剛さんが犀川先生を演じてますね。
ストーリーは、残念ながら、サッパリ思い出せず…
というわけで、やっぱり、得したような損をしたような・・・
シリーズの最初を忘れちゃダメですよね~

1無題「忘却の声・上下」アリス・ラプラント
新聞の書評で紹介されていたので、予約して読みました。
認知症になった外科医が、指を3本切り落とした殺人事件の容疑者として浮かび上がった…
果たして、その真相は…?
認知症の外科医の記録と、周りの人が言っている言葉で、徐々に事件の概要があらわになっていく。予想外のその事件の真相は・・・?参りました。

あら・・・?泣いてる。おなかがすいたかな?


コメント

あまからカルテット — 2件のコメント

  1. まあ〜、読むスピードが早いですね〜〜
    「あまから」は、楽しくなる本ですネーー
    「ランチのアッコちゃん」も、わくわくしてきますヨ。

    「精霊の守り人」ーーー順番がまわってきて読んだら、
    超===ハマってます!
    次も予約しないと!!

    • 貸し出し期限が3週間から、2週間と短くなったので、けっこう頑張ってよんでいます。
      次は、いよいよ虚空の旅人を読もう~!

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