先週22日に、義母が埼玉にある回復期病院に転院しました。
ちょっと遠いかな?と思いましたが、入院している人にとっては、そんなに影響はないし、高速を使えば意外に早く行けることがわかりました。
今までの急性期の病院は、トイレの数が少なかったり、差額ベッドとは思えない狭い部屋だったり・・・リハビリ時間が少なかったりと、色々悩みも多かったのですが、転院して、少なくともそういう悩みは解消されて一安心です。
一朝一夕に良くなることはないのですが、
少しでも、骨折する前のように生活できるように、リハビリをお願いしたいと思います。何よりも義母本人が前向きな気持ちになってほしいです。
キーパーソンの私にできるのは、話を聞くこと…かな?
病院の帰り、娘と孫kouseiを迎えに行き、翌日は友達の結婚式に行くという娘の代わりに、kouseiとお留守番でした。
我が家でのお留守番や、お散歩にもだいぶ慣れてきたようです。
良かったですね〜専門の病院に転院できて!
あとは、本人のやる気が一番…そしてサポートですね〜
こういった事って、とても勉強になります。
当事者でないと、分からない事がいっぱいです。
ほんとですね。
病院によって違うんでしょうが、医療相談員がいなかったりすると、転院先を探すのにもかなり日にちがかかってしまうようなのです。
当事者になると、初めてのことばかりでほんとに困ってしまいました。