色々とブログ作成の画面が変わって、てこずっていましたが、以前のスタイルに戻してもらいました。
それでも、これを機にちょっと変えてみようと挑戦してみました、写真を小さくしました。写真をクリックするとちょっと大きな写真が表示されます。
1月10日(木)。港区七福神に行って来ました。
銀座に集合して、説明を聞いてから、日比谷線に乗って「六本木」へ
ミッドタウンと国立新美術館の間の細い路地の中に福禄寿「天祖神社」があります。何度もこの道を通ったはずなのに、気付かなかったなぁ。
路地を斜めに抜けると、六本木通りに出ます。六本木ヒルズのすぐ裏手に寿老人「桜田神社」が。すぐ目の前はけやき坂…こんなとこに神社…知らなかったなぁ。
「桜田神社」は、古地図を見ると霞山稲荷勧妙寺と言って、もともと桜田門の近くにあったものを移転したそうです。「桜田神社」と名を変えたのは昭和になってからだそうです。
桜田神社の前の道を進むと、左に中国の大使館が見えてきます。塀に文字の歴史が描かれています。その先に愛育病院前という交差点がありますが、そこの交番の名称が「盛岡交番」このあたりに南部藩の下屋敷があったそうです。ここを左折。その先に「仙台坂上」という名の交差点。仙台坂・薬園坂と坂が多いが一本松坂へ左折。するとそこに元麻布ヒルズを背景に毘沙門天「氷川神社」。
更に一本松から大黒坂を下ると、大黒天「大法寺」ここでおふるまいの甘酒をいただき、近くまで出てくださった大国様にごあいさつ。
坂を下り、麻布十番の商店街を通り抜け、南北線の地下鉄の入口の隣に宝船「十番稲荷神社」がある。
ここには、七福神+おめでたい宝船がある。そのとなりには「かえる」も鎮座されています。
ここの前も、何度も歩いたけど…知りませんでした。
ここから一駅地下鉄に乗り、「赤羽橋」で下車。おお!ここはセレブランチできたことがある「ザ・プリンスパークタワー」の最上階レストランで「七草がゆ」をイメージしたフレンチをいただきました。
東京の風景と雲に見え隠れする富士山を見ながら、とても優雅な時間を過ごします。
午後は東京タワーの足元にある 弁財天「宝珠院」。ここには小さな池が…弁天様ですからね。
桜田通りを飯倉に向かって上ると左側に恵比寿「熊野神社」。
飯倉交差点から路地に入り、裏通りを歩くと落合坂に出る。坂を横切り、高層ビルの谷間の遊歩道を通り抜け、谷町ジャンクションへ。六本木通りを渡ると、最後の七福神布袋尊「久國神社」へ。
ここは、崖の下で、崖の上はアメリカ大使館の宿舎になっているそうです。
ここで解散。表通りは歩かずに、裏通りを歩いて檜坂。ミッドタウンを目指す。このあたりも坂が多いのよね。たくさん歩きました。18000歩くらいかな。歩いたことのある道も初めての道も、地図を見返して、また楽しかったです。