おまけは「旅の反省」です
〇何となく、国際線だから成田出発・・・とおもっていたら、なんと羽田出発だとわかった時のおどろき!
2週間前に「みなさん、成田までどうやっていかれますか?」「え~!羽田よ!!」
質問してよかった~!危うく一人だけ成田に行ってしまうところでした。
〇久々の海外旅行。ひたすらみんなの後をついていく・・・
オンラインチェック!んん?どうも認識されない。搭乗手続きと手荷物を預ける。保安検査場;液体のボトルは大丈夫。なのに、体が通過するときブザーが鳴る!?でも、なんでもありませんでした。
出国審査、初めての顔認証!あら、出国のスタンプが押してもらえなかったわ。そして搭乗ゲート。
反省は帰りの飛行機で
そもそも、帰りのチケットもらってたっけ?
よーく見たら、オンラインチケットには下の方に帰りの便も書いてあったんですね。
バッグに入れておいてよかった。危うく、使用済みの書類としてトランクに入れてしまうところだった・・・
ところがトロントでの乗り継ぎで、ゲートを通れない。あれ?搭乗券が違う?こっち?あれ?
なんと、行きの搭乗券をそのまま袋に入れておいたので、混乱してしまったのです。
「使い終わった搭乗券は別のところに入れて~!」「すみません~!」
こっちをトランクに入れておくんだった。お騒がせです。
〇保安検査場でペットボトルを持ち込めないのはわかっていた。けれど、トロントからハリファクスへの乗り換えでの荷物チェックが思ったより早くやってきた!あ! 捨てたい!フタがない!・・・
飛行機で捨ててこなくちゃいけなかったのね・・・。
でもね~。その荷物チェックでワインのボトルをバッグに入れたまま通過した方もいたのです。帰りも水のボトルを入れたまま通過・・・なぜ気づかれないのか?きっと彼女には秘密の能力があるんだわ。
〇3日目の朝、寝過ごして朝食に遅れたこと。いやーホントにビックリしました。
これが朝食でよかった。出発の集合だったら絶対に乗り遅れです。
最初の頃wi-hiの設定が上手くいかなくて、スマホの時刻が信じられなかったので、アラームを使わなかったのです。それ以後は気をつけました。
〇現金を少なくしたこと。
いやはや、ビックリしました。あれよあれよという間に、現金が減って行く。しかもカードが認識されないかもしれない!皆さんの協力でその後は安心してお買い物ができました。
考えてみれば、日本でもクレジットカードとSuicaやnanacoもオートチャージで現金はあまり減りませんものね。
今後は現金も余裕をもって用意しようと思いました。
帰国して使ったお金の精算をしたら、なんと最初の2日で用意した現金の半分を使ったことが分かりました。
さすがの私も慌てるわけです。
〇本
「カナダの謎」という本を借りたので、旅行に持っていくか悩んだ末、「重いからやめよう」ともっていかなかったこと。
羽田で「待ち時間がたくさんあるから、本を買ってきたわ!」という方がたくさんいて、
え?そうなの?みんな本を読むのね、そこでみんなに習って、一冊購入した。
結果、長時間のバスでは、景色と地図を見てあとは睡眠。
飛行機の中では、睡眠かパズルゲーム
乗り継ぎの空港でも、おしゃべりと買い物
ためしに本を広げてみたのだけれど、気持ちはカナダの余韻に浸っているのに、日本の物語には全然入り込む気にならず…行って帰って、お荷物になりました。
「カナダの謎」を持ってくればよかった~
持って行ってよかったもの。
野菜ジュースとプルーン。
家人に「以前の海外旅行で持って行ったよ」といわれて、トランクに放り込んだ。
海外では野菜が不足することがある。今回も気分的にだいぶ助かりました。途中、ちょっと心配なお友だちにもおすそ分けして・・・。気持ちだけでも楽になったかな?
入浴剤
プレゼントされたり、抽選で当たったり、おまけにもらったり…
でも、風呂釜が痛むとか、いろいろ書いてあって、家ではあまり使えない入浴剤。
国内旅行では、大浴場や温泉があるので、やっぱり使わない。
そうだ!海外旅行のバスタブなら使えるかも!?でも、カナダで別府温泉っていうのもいまいちよね。
というわけで、桜の香りとか、ハーブとかきれいな色の入浴剤をいくつか持ち込んだ。
ゆったり浴槽につかって、のんびりリラックスできました。おつかれ気味の友人にも、喜んでもらえてよかったわ。
梅こぶ茶
たまたまあったので持ってきたら、意外に飲むとホッとする。同室の方にも好評。
緑茶のティバッグ
お水のペットボトルに一つ入れると、美味しい水出し緑茶になるそうです。美味しかったわ。
ただし、二つ入れるとちょっと濃くなりすぎました。
ほうじ茶でもいい香りが出るそうです。
コーヒーと紅茶は海外でも飲めるので、使いませんでした。
お友だちが持ってきた、椎茸昆布
お茶うけに食べる?と勧められましたが、そうではなくて、機内食のお粥やご飯に重宝しました。
「ちょっと味が薄いわね…」「塩を振れば…?」「あ!あなたの椎茸昆布があったじゃないの~」
というわけで、機内持ち込みの手荷物からゴソゴソ探し出してもらって・・・
美味しくいただきました。ごちそうさま。
ラグで作ったふくろうのブローチ
せっかくラグの旅だから、何かラグにまつわるものをと思って、つけていったお気に入りのふくろう。
まさか、これがルーネンバーグとブライアー島での、ふくろうの出会いにつながるとは・・・
素敵なペンダントと交換することが出来て、本当に良かったです。