なんということでしょう。
2か月が経過しました。思い返してみれば、5月は、洗濯機を買い替えたり、骨粗しょう症の病院に行ったり。そうそう、健康診断も受けたのでした。
暑くなったので、単衣の着物を着て、帯を角だしに結んで
新国立美術館へ小学校の恩師の絵を見に行ったり、40年ぶりの友人とSOMPO美術館にでかけたり。
そうそう、狂言の会にも足を延ばしたのでした。
そうこうしているうちに、空白の6月がやってきまして、
ようやく7月になったのでした。なんだか、あっという間に一年の半分が過ぎてしまいました。
そんな中、知人が「面白い美術展に行ってきたの~」なあに?
「ゴミが美術になってるの・・・」あ!それ、見たいと思ってた展覧会!
というわけで、即日行ってきました。
三島喜代美 「未来への記憶」展
段ボールの箱も、チラシも、空き缶もみんな陶芸です。
なかなかな見ごたえでした。