グリーン・レクイエム

著者:新井素子
出版:講談社
初版:1990.04.25.
紹介:緑の髪の毛と、すきとおるような白い肌をもつ少女あすか。彼女はどこに帰りたかったのだろう。無くした記憶の向こうにあるのは・・・
彼女はなぜ病原菌なのか?守るということは・・・?
コメント:人間が他の生物を食べて生きているという現実。生物たちに意志があったらどう思うか?結構重い内容です。人間のおごりを考えさせられる作品でした。
続きは「緑幻想」(グリーン・レクイエムⅡ)で。


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