星から来た船.下

著者:新井素子
出版:コバルト文庫
初版:1992.06.10.
紹介:蘇我夫妻と孫の祥子が、宙港を占拠したテロリストの人質、、さあ一大事!太一郎さんと水沢所長は現場に急行。真樹子さんとはりあって私(麻子)も封鎖された宙港に突入することになったのだけど・・・・・・。
その間、真樹子さんがなぜ家族にこだわるのか、テロリストがなぜ行動をおこしたのか事情も少しわかってきたの。でもまた新たな陰謀が発覚!!決死の脱出が敢行されて・・・・・
コメント:家族とか、親子とか、んんん・・・。SFコミックだけど、テーマは意外と身近です。この作品はあまり教訓的ではないけど、ちょっと社会も風刺していたりするのがおもしろいです。


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