グリーン・マイル6

著者:スティーブン・キング
出版:新潮文庫
初版:1997.07.01.
紹介:ジョージア州の老人ホームで余生を送るポールが、生涯の中でもっとも忘れがたい1932年の出来事を回想しながら書いているこの物語も、そろそろ終わり───ジョン・コーフィの処刑が目前に迫った時、ポールは恐るべき真実を知った。そして・・・・・・。死刑囚舎房で繰り広げられた恐怖と救いと癒しの物語もいよいよ完結。分冊形式ならではの幾重にも張られた伏線と構成が導く感動の最終巻。(裏表紙より引用)
コメント:いよいよ完結編!
明らかにされる真実。コーフィの手による悪い奴への処刑?
真実は、グリーンマイルの中だけにある。
ジョン・コーフィは・・・J.C・・・そうだったのか?
キングのホラー・刑務所という設定で、ドキドキしながら読んだのですが、これはまたチョット違った趣で、私にも充分楽しめました。せっかくのこの本ぜひ、一冊ずつ期間を開けて読むのをおすすめします。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です