R.P.G

著者:宮部みゆき
出版:集英社文庫
初版:2001.08.25.
紹介:ネット上の疑似家族の「お父さん」が刺殺された。その3日前に絞殺された女性と遺留品が共通している。合同捜査の過程で、「模倣犯」の武上刑事と「クロスファイア」の石津刑事が再会し、2つの事件の謎に迫る。家族の絆とは、癒しなのか?呪縛なのか?舞台劇のように、時間と空間を限定した長編現代ミステリー。宮部みゆきが初めて挑んだ文庫書き下ろし。(裏表紙より引用)
コメント:「模倣犯」を読みながら、つい気になって買ってしまった本。
「R.P.G」というと、思い浮かべるのはゲームであるが
(ロールプレイング)は巻頭の説明を引用すると
「実際の場面を想定し、さまざまな役割を演じさせて、問題の解決法を会得させる学習法。役割実演法。」とある。
ネット上のハンドルネームによる架空の家族ごっこの他にここで演じられているのは・・・鮮やかな舞台に思わずしてやられた・・・(笑)
「模倣犯」を長編大河ドラマだとすれば、「R.P.G」は、単発の日曜劇場(ちょっと古いか・・・)いずれにしても、楽しめることに違いはない。


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