十八の夏

著者:光原百合
出版:双葉社
初版:2002.08.30.
紹介:十八の夏:浪人生活が始まった春。僕は彼女と同じアパートに部屋を借りることにした。彼女の部屋には朝顔の種がまかれた4つの鉢が並んでいた。
ささやかな奇跡:妻を亡くし移り住んだ街で、出会った人。彼女の部屋は「便所のにおいがしたで」と息子は言った。
兄貴の純情:自由奔放に生きている兄と、その反動で、律儀にまじめな息子を演じている僕。そんな兄貴が恋をした。
イノセント・ディズ:家族ぐるみで付き合っていた仲の良い二つの夫婦に子供がいた。子供たちは兄妹のようになついていた。久しぶりに会った娘史香は独りぼっちになっていた。両親も兄のように慕っていた崇ももうこの世にはいなかった。
コメント:花をモチーフにした4つのミステリー。「ささやかな奇跡」はほのぼのと心温まるお話で好きです。


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