日暮らし 上下

著者:宮部みゆき
出版:講談社
初版:2005.01.01.
紹介:江戸町民のまっとうな日暮らしを翻弄する、大店の「お家の事情」。ぼんくら同心・井筒平四郎と超美形少年・弓之助が「封印された因縁」を解きほぐす。2000年刊「ぼんくら」に続く下町時代小説。
芋洗坂のお屋敷で殺された女主人。その場に居合わせて捕らえられた佐吉。
しかし、事件の真相は思わぬところに…
コメント:「おまんま」「嫌いの虫」「子取り鬼」「なけなし三昧」「日暮らし」
短編と見せかけて、じつは「日暮らし」への序章。
各お話のところどころに「ひぐらし」「日暮らし」という単語が潜んでいる。
宮部みゆきの時代小説は、読んでいくうちに、その下町の世界にするすると引き込まれてしまう。登場する脇役たちも魅力的で、このシリーズの続きがまた楽しみです。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。