最後の願い

著者:光原百合
出版:光文社
初版:2005.02.25.
紹介:度会恭平 話を聞いただけで、当事者も気づかずにいる物事の真実を解き明かす。
「花をちぎれないほど…」隠されたお嬢様の本性は?
「彼女の求めるものは…」男たちの周りに近づく、正体不明の女の目的は?
「最後の言葉は…」画家の死に不信感を持つ妻。友人のデザイナーの許せない行為の訳は?
「風船が割れたとき…」小学校卒業前のミュージカル。子供たちの夢を託した風船がすべて割られた。
「写真に写ったものは…」洋館にまつわる悲しい出来事。隠された真実は?
「彼が求めたものは…」幼い記憶に残る火事の記憶。亡くなった女性とその息子。バラバラだった事柄が次第につながっていく。
「そして、開幕~」いよいよ劇団Φの幕開け。しかしその劇場には何かが出るらしい~。
コメント:度会の顔がイメージできないのだが・・・姿だけ。
光原さんの、小さなミステリーの積み重ね。度会の元に集められたメンバーで上演される劇はどんなものになるのか?見てみたい。
しかし、なんだか無理に一つの物語の中に収めようとしている感じがするな。ちょっと必然性にかけるかも。まあ資金なしの人集めだから、無理はしょうがないか。


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